タイムマシーンに乗って
最近は雨ばかりの日と暑い日を繰り返していて身体がしんどい感じがします。
ここ一月ほどブログを書く気が全く起きなかったみらーじです。
ブログ停滞してた間は息子が3歳になったり、絵を描いたりしてました。
特に絵はここ最近熱が入っちゃってよく描いてます。
pixivも久々に更新を続けています。
ブログは停滞してましたがオモチャは買ってました。
まずはTF系。
ERオプティマスに…。
ERホイスト。
そして昨日ですがERスタスクが来ました。
どれも傑作なので記事にしたいところです。
そして昆虫ガチャ。
欲しかったマンマルコガネに…。
スズメバチもゲットしました。
昆虫は大好きなのでこんなクオリティ高いフィギュアがガチャで手に入るなんて凄い時代になりました。
奥さんにはキモがられましたが息子は大喜びです。
そしてずっと欲しかったアルティメットキングダイノ!
かなり良いお値段で手に入れることが出来ました。
とても良いオモチャなのでこれも記事にしたいですね!
更に急に欲しくなってしまったDX超合金バルキリー。
千値練のレギオスが発売されてからレギオス欲しい→いや、そもそも僕はそこまでモスピーダ好きか?→可変戦闘機が欲しい…→となってDX超合金バルキリー、ジークフリードを買っちゃいました。
各形態とってもカッコいいです。
これも記事にしたいですね…。
ボリュームがありすぎてじっくり遊んでから記事にするつもりです。
それにしてもバルキリーはやっぱカッコいい…!
と、そんな自粛しつつもオモチャを触る日々を過ごしています。
そろそろふらっと気軽に飲みに行きたいなぁ…。
Good Vibes Only
子供の日ですね。今年は盛大にお祝いは出来ないものの兜を飾り五目ちらしを食べました。
今回は以前紹介したオモチャの追記…というか色々遊び方を思いついたのでまとめます。
まずはキラメイジャーよりキングエクスプレスのコンビネーション。
キングエクスプレス、強化モード!!
流石に魔進ファイヤは合体させられませんでした…。
少し無理やりですが、やはりコンビネーションして欲しかったところ。
更に無理やりですが全合体!
キングキラメイジンエクスプレス!!
下駄は乗せてるだけ。
そしてアースグランナー。
まずはネットでもよく見かけた強化合体。
名付けるならアースグランナーレオチータイーグル!
強化合体感を出すために脚に装甲を追加してるようなイメージでパーツをつけたりしてます。
そして逆パターン。
アースグランナーイーグルチータレオ!
胸の装甲は挟んでるだけだったりします。ちょっとズルです。
さらにレオチータの前後を入れ替えたアースグランナーレオチータオルタニティ!
レオチータは背中側も十分ボディとして通用するデザインだと思うんですよね。
更に上下入れ替えのアースグランナーチータレオ!
チータの顔が上下回転するので思いつきました。ロボというよりメカ感。
トボットVのストームジョーを乗せたらいい感じになったアースグランナー。
アースグランナーレオチータストーム!
イーグルチータにも合体。
アースグランナーイーグルチータストーム!
色的に違和感が無いですね。
そしてドライブヘッドもいい感じになるのでは?と思いサイクロンインターセプターのトミカを乗せてみました。
アースグランナーイーグルインターセプター!!
前身シリーズというだけあって違和感が無さすぎて普通にサイクロンインターセプターの強化形態のようです。マッチしすぎ…!!
…という訳でGW中はこんな感じで遊んでます。
かなりアースグランナーにハマってますね…!
魔進合体 DXキングエクスプレスセット
さて、今回は魔進戦隊キラメイジャーよりDXキングエクスプレスセットです!
これもまた発売をとても楽しみにしていたオモチャです。
まずは各ストーン形態から。
魔進ジョーキーのストーン形態。
劇中でこの「悪のキラメイストーン」が出てきたときは驚きましたね…!現時点では魔進ジョーキーには意思を感じることは出来ませんが、これからどうなっていくのでしょうかね…。
ストーンモードは紫のクリアーパーツが綺麗です。
大きさは魔進ファイヤと同じ大きさ。
それでは魔進ジョーキー、変形!
まずは本体のパーツを分割します。
一番大きいパーツを…。
展開して中間車両にします。
そして分離させた先頭車両と後尾車両を合体させれば…。
完成!魔進ジョーキー、キラメイ魔進モード!
魔進ジョーキーのキラメイ魔進モードは機関車です。黒い車体がとてもカッコいい!
劇中に初登場したときは「敵のメカ」なだけあってプレバンとかで出るのかな…?と戦々恐々としてました(笑)
カウキャッチャーと怪獣の下顎を一緒にしたデザインは秀逸!
やはり汽車メカはカッコいい…!この重厚感が良いですね…。
この時点でかなり車体が長くてもうすでに撮影ブースギリギリです。
電車メカはやはり子供にウケますね。うちの息子もこの状態でガタンゴトンしてよく遊んでます。
そしてさらに変形!
まずは再び各パーツを分離させます。
先頭車両と後尾車両はこのように連結させます。
そして後部からチェーンソーを展開。
中間車両は…。
ストーン形態のように折りたたみ…。
下部から脚を展開。
更に腕も展開。
車両を頭部に合体。
尻尾部分を身体に這わせるように折り曲げて…。
完成!
スモッグジョーキー!!
劇中で出たときに度肝を抜かれた怪獣形態、スモッグジョーキー!!
いわゆる「怪獣体型」で強そうでカッコいいですね!
見よ!このキバ!
このツメ!!
そしてチェーンソー!!!
凶悪さがこれでもかと盛り盛りで素敵デザインです。
キラメイジンと並べるといい大きさ!
やはり「敵役」がいると楽しいですね!ブンドドが捗ります。
劇中でも圧倒的な強さを見せていますよね。
お次は付属の魔進エクスプレス、ストーン形態です。
二つありますが、名称は魔進エクスプレス(前)と魔進エクスプレス(後)です…。
ふたつで1組の魔進になります。
大きさは小さいキラメイストーンと同じ大きさ。
この魔進エクスプレスも意思などはあるんでしょうか?劇中での活躍が気になりますね!
そして変形!
魔進エクスプレス(前)はパーツを展開し、魔進エクスプレス(後)はそのまま寝かせます。
ふたつのパーツを…。
連結させるように合体!!
完成!
魔進エクスプレス、ビークルモード!
新幹線型のキラメイ魔進になりました。2つのキラメイストーンが合体してるだけあって中々大きいビークルになっています。
車体はかなり薄く流線型で新幹線っぽさが出てますね。
よく見るとフロント部に目と口のようなモールドがありますね。魔進ジョーキーも魔進エクスプレスも「同系統」なんだなと感じる面白いデザインラインです。
これもまた劇中での活躍がどうなるか楽しみです。
魔進ジョーキーと魔進エクスプレス、色もモチーフも対照的で面白いです。
この2つのキラメイ魔進のコンビネーション!
魔進ジョーキー後部のジョイントに…。
魔進エクスプレスを合体!!
完成!!
エクスプレスジョーキー!!
なんと合体ビークルに連結合体!
さらに全長が長くなって撮影ブースギリギリです…。しかしこの大迫力の電車形態、息子はかなり気に入ってますね!
そして更なるコンビネーション!!
まずは魔進ジョーキーから。再びパーツを分離させます。
先頭車両はそのまま。後尾車両はチェーンソーを展開します。
そして中間車両は折りたたんで少し開いた状態にします。
裏表をひっくり返します。
爪先を展開します。
本体を立てます。
そして魔進エクスプレス。
前後を分離させます。
(後)はパーツを展開し、本体をY型にします。
(前)はパーツをV字に開きます。
下半身に上半身を合体させます。
そして腕部を合体!
ちなみにスモッグジョーキーに使うジョイントは黒、ロボ時に使うジョイントは白と色分けされているのが芸コマです。
そして完成!
キングエクスプレス!!
正義と悪のマシンが合体して巨大ロボに!
白と黒のツートンカラーがクールでカッコいいです。
顔はこれぞ2号ロボ!というゴーグルフェイス。
いかにもなデザインで素敵です。これぞ戦隊ロボ!
両腕がチェーンソーとキバなので中々凶悪なんですが、スタイルはヒロイックです。
ちなみに腕を上げると頭がぶっ飛んでしまうのですが…。
胸パーツを前に曲げることで…。
このようにパーツに干渉しないで腕を上げれるようになります。
可動は標準的な戦隊ロボという感じです。
ちなみに左腕には武器を持つジョイントがあるのでキラメイジンの武器を武装合体させる事が出来ます。
武器セット、買っておけば良かったなぁ…。あれば遊びの幅が広がりそうです。
そしてキラメイジンとキングエクスプレスを並べて。
最も気になってたキラメイジンとの合体はありません…。
合体するかな…と期待してたので正直残念ですね。
しかし腕のジョイントは共通なので腕の交換をして遊ぶことが出来ます。
これはこれで中々カッコいいです。本編でもこういう入れ替え合体があったら良いのにな…と期待してます。
と、いうわけで魔進合体キングエクスプレスセットでした!
ストーン形態、ビークルモード、怪獣モード、合体ビークル、更に合体してロボット形態…オマケにキラメイジンと入れ替え遊びも出来る…と中々のプレイバリューを誇っていて遊べるオモチャとなっています。
と、良いところも多いのです…が。
やはりキラメイジンとのスーパー合体が無かった事、そして何よりアースグランナーと発売日が被ってしまった事により評価をだいぶ落としてしまったな…と言うのが正直な感想です。その辺は勿体なかったなぁ…。
何はともあれ劇中の活躍とこれからの展開が楽しみです!
アースグランナー イーグルチータ
前回に引き続き今回もアースグランナー絆合体DXセットより、イーグルチータ編です。
僕が購入したのは絆合体DXセットのみだったのですが、息子と番組を見てたらイーグルトミカも欲しくなってしまい結局買ってしまいました(笑)
という訳でまずはコアグランナー イーグルトミカから。
イーグルトミカは鷹の意匠を車に落とし込んだデザインです。カラーリングが好みですね。
ルーフ部のボタンを押すことで発光、そして複数の音声ギミックがあります。
ちなみにこのコアグランナーイーグルトミカ、出荷状態だと(恐らくまだ劇中に出てきてないのもあって)「イーグルチータ」の音声がデフォルトになっています。ルーフ部のボタンを長押しすることで音声が「イーグルシャーク」用に切り替わります。
そして大型ビークルのガオグランナーイーグル。
大型の航空機型ビークルです。機首が短いのもあって最近の戦闘機のようです。
翼にあるタイヤは回転します。タイヤはありますが特に車形態になったりする訳ではないです。
後部に集中したブースターがカッコイイです。
機体下部にはちゃんと足(ガトリングクロー)があります。ガオグランナーレオは「ライオンっぽいスーパーカー」でしたが、こちらは「戦闘機っぽい鳥メカ」という感じですね。
僕は航空機型メカが好きなのでこのガオグランナーイーグルも気に入ってます。息子はレオの方が気に入ってるらしいので、「息子ちゃんはこっち、おとうさんはそっち」という風に一緒に遊んでます。
翼を折りたたみ機首を上方向にスライドさせて降着形態!コンパクトになりお片付けに便利です。
そしてコアグランナーイーグルトミカと合体!
キャノピーを開きイーグルトミカをセット!
ライトが発光し音声が鳴り響きます!
ガオグランナーイーグル、ノーマルモード!
そしてガオグランナーイーグルにも複数の形態があります。
ガオグランナーイーグル、エアロトルネード!
翼の先にガトリングクローが付いた形態。
ガオグランナーイーグル、スクリューウェーブ!
翼のタイヤが前に向いた形態。風や水流を起こすのでしょうか。
これらもこれからの展開や活躍が楽しみですね。
それでは前回も登場したガオグランナーチータと絆合体!
まずガオグランナーチータは脚部形態に変形させます。
そしてガオグランナーイーグル。
ガトリングクローを取り外します。
腕部を下に下ろします。
翼を折りたたみます。
下腕部のカバーを…。
開きます。
そしてどんでん返しのようにブースターと手首を入れ替えてカバーを閉じます。
頭部を展開します。
本体後部にあるバックパックを…。
取り外します。
そして向きを入れ替え再び取り付けます。
胸部の鳥の顔を…。
上方向にスライドさせます。
下半身の爪先にガトリングクローを取り付けます。
そして上半身と下半身を合体!
頭部を回転させ武器を持たせて、各部を微調整して…
完成!
アースグランナーイーグルチータ!
イーグルとチーター、どちらも速さを象徴する動物同士の合体なのでスピード重視なんだろうな、というのがよく分かります。
青と黄色のカラーリングの組み合わせも実に良いです。個人的に好きな色の組み合わせなので気に入ってます。
顔はやはり良い造形でイケメンです。
ちなみにツノ飾り意外はレオチータと似てますがちゃんと違う造形になっています。
似てる顔ですがまぁパイロットも双子だしな…(笑)
武器は背中にマウント可能。
ピッタリハマります。
アースグランナーイーグルチータは基本的には銃であるアクセルガンを使用して戦います。
音声の中にもアクセルガン!というのがありますね。
一つの武器で剣にも銃にもなる万能型武器です。
可動は相変わらず優秀ですが、肩の構造的にレオチータより少し肩が開き辛くなっています。
まぁ遊ぶ分には何も問題ないですね。
肩の翼を開いてホイールチャージフルスロットル!!
必殺技で敵を翻弄するぞ!
こちらも必殺技用の音声があります。
武器を剣と銃にして持たせてみました。
逆手で持った剣が好きです。この分離状態が活かされる時が来るんですかね?
そして前身シリーズとも言えるドライブヘッドのサイクロンインターセプターと。
やはりアースグランナー、ドライブヘッドに比べて格段に大きくなっていますね。
イーグルチータは青いカラーに金の差し色がドライブヘッドシリーズだったら確実に主人公機だっただろうな…という感じがしますね(笑)ハイパーブルーポリスの新型メカと言われても違和感ありませんね!
ドライブヘッドとアースグランナーを比べてボディの横幅はあまり大差無いように思えます。
しかしやはりトミカを完全収納するためボディの縦幅はかなり変わってますね。ドライブヘッドは頭部をトミカに収納する都合でコンパクトに収まってるんですね。
トミカ自体は同じ大きさです。
コアグランナーの方はこれでライト&サウンドギミックがあるんだから凄いです。
本体裏側には両方ともジョイントがありますがジョイント自体の形が違うので入れ替えたりして遊ぶ事は出来ません。
穴の大きさは一緒でも背中のジョイントの幅が違ったのでドライブヘッドの装備をイーグルチータに付けたりは出来ませんでした。
手の5ミリ穴は一緒の大きさなので武器の入れ替え遊びは出来ます。
そしてオリジナルな遊び方ですが、ガウォーク形態?
ガウォークというよりランディング形態…という感じですね。
ちなみにこの状態では自立できません…。
そしてガオグランナーチータ、砲台形態!
ガリアンの砲台的なイメージです。
イーグルとチータが合体して真ガウォーク形態!
やはりやりたいガウォーク形態。
さらに変形して合体ビークル形態!
トランスポーター的なイメージです。
フロントのバンパーがパワーショベルとかの重機のようです。
こちらも中々カッコよくまとまったなと自己満足です!
と、いう訳でアースグランナー イーグルチータでした!
ボリューム満点の絆合体DXセット、イーグルトミカが無くても当然遊べますが買ってよかった
イーグルトミカ!
ちなみにレオトミカをガオグランナーイーグルにセットして遊ぶことも当然できます。
アースグランナーにとても期待してたのもあってDXセットを買ったのですが、この素晴らしい出来だと単品版を買ってても後からガオグランナーイーグル買ってただろうな…と思いますね(笑)
来月に出るガオグランナーシャークが今からとても楽しみです!
アースグランナー レオチータ
さて、今回はずーっと発売を楽しみにしてたアースグランナーです!
絆合体DXセットを買ったのですが、今回はアースグランナーレオチータから紹介していきたいと思います。
まずはコアとなるユニット、コアグランナーレオトミカから。
ライオンっぽい意匠が込められたデザインのスーパーカーです。
絆合体DXセットに付属するものはホイールがグリーンに塗装されています。劇中だと走行中にホイールから緑色のエネルギーが噴出していてそれの再現ですね。
上部にあるスイッチを押すことでフロントウィンドウが発光します。
さらに音声が鳴り響きます。音声は複数パターン収録されています。
裏側には電源スイッチとQRコードが。
前タイヤの近くにある端子は合体時に認識するための端子になっています。小さいトミカの中にこんだけのギミックが詰まっていることに驚きました。
QRコード(画像加工で消してます)は後々展開されるゲーム機で使うみたいです。ちなみにスマホで読み込んでみたらアースグランナーのオモチャの公式サイトに飛ばされました。
お次は大型ビークルのガオグランナーレオ。
大型ビークルを「ガオグランナー」と呼称するようです。
ガオグランナーレオは「レオ」と名前についてるもののライオンっぽいデザインという感じでは無いですね。ヒロイックなスーパーカーという印象です。
合体ギミックのある大型ビークルですが車体は中々薄くてとてもカッコいいです!
ちなみにドライブヘッドやシンカリオン同様今回のアースグランナーシリーズもユーザーシールが付属しています。開けて最初にシールを貼るのってワクワクしますよね。
コアグランナーレオトミカと並べて。
トミカの大きさが普通の車の大きさだとするとかなり巨大なビークルです。
そしてレオトミカと合体!
キャノピー部に被さってるタテガミシールドを開き更にキャノピーを開きます。
そしてレオトミカをセット!発光し音声が鳴り響きます。
これで合体形態の完成です!
ガオグランナーレオ、ノーマルモード!
キャノピー部に空いてる穴からトミカのスイッチを押すことで合体形態用の音声が流れます。
更にガオグランナーレオには複数の形態があるみたいです。
ガオグランナーレオ、ターボファイヤーモード!
前側のクローを展開しています。
ガオグランナーレオ、トルクロックモード!
クローウィングをフロント部に付けてまるで重機のような印象になってます。
これらの形態が劇中でどのように活躍するのかとても楽しみですね。
このガオグランナーレオだけでもトミカシリーズのスーパービークル感あってかなり満足度高いです。
ビークル自体も派手でカッコよく大きさも存在感ありますね!
そしてガオグランナーチータ。
チーターとフォーミュラーカーを混ぜたような印象の大型ビークルですね。
テールランプはシールで表現されています。
車体上部の砲塔は旋回させる事ができます。
レオトミカと並べて。アースグランナーの下半身担当のビークルの唯一の残念に感じてしまうポイントはトミカとの連動が無いところ。すこしさみしいです。
それではレオトミカとガオグランナー達の真のコンビネーション!合体です!
まずはガオグランナーチータから。
砲塔を取り外します。
踵部を展開します。
脚部を可動させ本体を立たせます。
チータのフロント部を180度回転。
本体を裏表ひっくり返します。
膝アーマーを立たせます。
そしてガオグランナーレオ。
タテガミバンパー、クローウィングを取り外します。
腕部を可動させます。
肩部を展開します。
後ろタイヤをたたみ、肩のブレード状のパーツを跳ね上げます。
下腕を回転させ拳を展開します。
肩の付け根から上方向にスライドさせます。
胸部のライオンの顔を…。
斜め上方向にスライドさせ、下顎を開きます。
折り畳まれてる頭部を展開します。
下半身…ガオグランナーチータと合体!
爪先にクローウィングを取り付けます。
背中にタテガミバンパーを取り付けます。
頭部を回転させます。
そしてガオグランナーチータの砲台、アクセルガンを…。
一旦引き抜きます。
剣先をひっくり返し再び連結。アクセルソードになります。
武器を装備させ、各部を調整して…。
完成!
アースグランナーレオチータ!!
大型猫科動物同士の合体でモチーフ的にも統一感があります。暖色のカラーリングの組み合わせが明るい未来を象徴してるかのようです。
とてもカッコいいですね…!
頭部の造形もとても良くカッコイイです。
派手な角飾りも外連味に溢れてていいですね。
頭部にはシンカリオンDXSのようなヘッドギアを取り付けるためのミゾがあります。
ヘッドギアは後続のトミカに付属するらしいです。後の展開が楽しみになりますね。
武器は背中にマウントする事が出来ます。
肩部のホイールを展開する事で必殺技発動形態、ホイールチャージフルスロットルモードにする事ができます。
音声ギミックの中には必殺技音声もあります。
可動に関しては、かなり優秀です。広い可動範囲にクリックの効いた安定感のある関節…正直言って想像以上に良好なものになっています。どうした!?と思いたくなるレベルで優秀な可動です。
足首の設置の可動や足首の前後の可動、腰回転とここに欲しい…というところは大体動かせます。
各関節に安定感があるので子供がガチャガチャ動かしても安心、という感じで実際僕の2歳の息子もガシガシ動かしては「かっこいい…」と呟いてました。
膝も肘も二重関節になってます。劇中のポーズは一通りつけられるというのが良いですね。
しかしタカトミの、いやトミカのロボも参加しましたね…。まさかトミカブランドからここまで本格的なロボットが出るとは思いもしませんでした…。
ちなみに武器は分離させて持たせることも出来ます。
名称は説明書によるとソードとガンらしいです。
そしてこのアースグランナー、ドライブヘッドやシンカリオンと同じように身体の各所に5ミリジョイントがあります。
このジョイントを使って色々組み換えたりして遊ぶ事が出来ます。
クローウィングを腕に取り付けてクローモード!!
タテガミバンパーをシールドの様に取り付けたりしてみました。
これからの展開でさまざまな遊び方が出来そうです。
全身に5ミリジョイントがあるのでブラックシンカリオン紅に付いてきたボーナスパーツを使ってパワーアップさせてみました!
色も赤いパーツなので馴染みますね。とてもカッコよくまとまって満足です。
やはりこのボーナスパーツは優秀です。シンカリオンとアースグランナーのディティールが似た感じなのでパーツの親和性が高く違和感が無いですね。
そしてこのアースグランナー、発売前から「サイズが大きいのでは無いか?」と言われていて僕も実際気になっていました。
と、言うわけで僕の持っているオモチャと並べてみました。
キャプテンポリス、トボットロケットと。いい感じの大きさです。
このくらいの大きさは存在感もあって遊びやすくていい大きさだと思いますね。
ビークルモードでキャプテンポリスと並べて。
ビークルになると幾分かコンパクトになります。
シンカリオンドクターイエローと並べて。
こう並べるとドクターイエローは大きいですね…。
個人的には「大きすぎ」と言ったら言い過ぎかなという印象です。今年は戦隊ロボが小さいので大きさが際立ちますが基本的な戦隊ロボと同等程度、という感じですね。
と、言うわけでアースグランナーレオチータでした!!
これは凄いヒーローロボが出てきたぞ…!!という感じで合体もギミックも可動も素晴らしいオモチャとなっています。
全てのロボットオモチャ好きが満足できると言っても過言では無いと言っても良いとさえ思いますね!
ライト&サウンドギミックも楽しくボリューム盛り盛りのオモチャになってると思います!!
シージ アストロトレイン
今回はシージのアストロトレインです!
発売されるのがかなり楽しみなオモチャでした。今回もトリプルチェンジする仕様になっています。
それではまずはトレインモードから。
トレインモードはG1版と同じく汽車となっています。
シージはサイバトロン星でのお話という事ですがこのアストロトレインに関しては現行のアースライズにかなり寄ったコンセプトになってます。
なのでトレインモードの汽車もSFビークルではなく地球の乗り物になってますね。
今回の汽車モードは炭水車も込みでの立体化となっています。
歴代アストロトレインの中でもこれは初めてでは?
ちなみに汽車の車輪は全て回転します。何気にすごい!
車体各部には武器が装備されており、中々に攻撃的です。
炭水車は箱の様になっています。開閉する事が出来ます。
と、いうわけで武器を炭水車に収納してみました。
シンプルになりました!武器無しもいい感じです!
炭水車部は分離させる事が出来ます。
汽車部のみだとこれぞアストロトレインといったイメージになりますね。
この汽車のシルエットがG1オモチャ版に似てて良い感じです。
そして炭水車を展開してみました。荷台の様な感じになりました。
他のTFを載せると良い感じです。
アストロトレインは他のTFを輸送してる事が多かったのでイメージに合ってる気がします。
それではトランスフォーム!
まずは武器を取り外します。
そして炭水車部を取り外します。
フロントにあるカウキャッチャー部を…。
上部にスライドさせます。
本体側面パネルを跳ね上げます。
後部の車輪部を回転させます。
跳ね上げてた本体側面パネルを畳みます。
本体前部の装甲を開きます。
さらに本体前部を割り開きます。
フロント部にある煙突を畳みます。
さらにフロント部をどんでん返しの様にひっくり返します。
そして本体前部を閉じます。
本体をひっくり返します。
翼の先端部を展開。
さらに翼自体を展開します。
収納されてる尾翼を…。
持ち上げて展開します。
この状態でほぼ完成ですが、更に本体に武器を取り付けます。
そして完成!
スペースシャトルモード!
汽車からスペースシャトルに変形!
全身に武器が満載なところが兵器のようで良いですね。スペースシャトルは元々兵器として開発がスタートしたらしいというのでそのイメージにもあってます。
プロポーションは悪いように感じますが、G1オモチャ版のスペースシャトル形態にとても似てるんですよね…!最高です。
そして炭水車部も変形。
各部を展開していきます。
大きく展開したら…。
横に開いてる部分を折りたたみます。
そして完成!トランスポーター形態!
スペースシャトルを乗せる事が出来ます。
トランスポーター、とても良いですよね…。スペースシャトルの巨大感を感じる事が出来ます。
さらにトランスポーター部のサイド部を開き、後部を折りたたみます。
そしてスペースシャトルを立ててジョイントします。
発射形態の完成!!
トランスポーターに更に発射形態も再現できてかなり楽しいです!
とてもプレイバリュー高くてビークル形態だけでもかなり遊べますね…。
ただ、ひとつ難点がありました。
それは宣材写真なんかでもそうなのですが、画像の赤い部分。
ここがどうしても浮いてしまって、真っ直ぐ接地しないんですよね。
金型が歪んでしまってるのか、組み立てるときに歪んでしまったのか分かりませんが見た目が悪いので干渉する部分を削ってたいらに接地するように改修しました。
上記の写真では改修されています。
とても遊べるのは良いのですが、買ってまず最初にする事が「手を加えなければいけない」というのは品質が良くないとしか言えないですね…。
シージシリーズはおおむね満足なのですがたまにこういう事があるのが少し困ります。
そして更にトランスフォーム!
スペースシャトルの前部装甲を開きます。
可動させフロント部に覆いかぶさるようにします。
爪先部を展開。
本体を立たせます。
脚部の装甲を…。
斜めに配置してジョイント。
ブースター部を…。
浮き上がらせます。
さらにブースター部を折りたたみ、翼ユニット自体も下方向に可動させます。
腰部のパネルを展開します。
本体横のパネルを展開し、尾翼を畳みます。
更に胸パネルを畳みます。
胸部サイドのパネルも畳みます。
肩部を本体にジョイントさせます。
腕を伸ばし…。
拳を展開。
そして下腕を回転させ、各部を調整したら…。
完成!
アストロトレイン、ロボットモード!!
アニメのアストロトレインにかなり近いイメージでの立体化になりましたね。G1オモチャにそのまま関節をつけて今風にした感じが僕的に「理想のアストロトレイン」という感じです!
頭部もアニメに似ています。
胸部もG1オモチャ版やクラシックス版と違い胸パネルの無いアニメに似たデザインですね。
可動はシージのTFということで優秀です。
足首の接地の可動もあります。
付属の武器を持たせることも可能。
ちなみに付属の武器それぞれに特に名称はありません。
そしてトランスポーターユニットをアストロトレインのロボットモードでも絡めて遊んでみました。
展開して前線攻撃基地モード!
小さいTFとか立たせたらなお良さそうです。
そして更に砲台モード!
敵を撃ち尽くせ!!
この炭水車ユニット、結構遊べて本当に楽しいですね…!
更に炭水車ユニットとのコンビネーション!!
まず炭水車ユニットを展開します。
上部のパーツを取り外し下駄パーツに。
本体との接続部をひっくり返します。
そして再び折り畳んでいきます。
バックパックユニットになります。
下駄パーツをアストロトレインに合体。
肩にキャノンを合体。
腕にミサイルユニットを取り付けます。
両手に武器を持たせます。
背中にバックパックを合体させます。
そして完成!!
アストロトレイン、フル装備形態!
名付けるならアストロトレイン、フルパワーモード…といった感じですかね?
シージのリーダークラス での発売なので当然っちゃ当然なのでしょうがアストロトレインがまさか強化合体するとは…!!
今回は事前情報を全く入れてなかったのでとても驚きました。
重装備になってとてもカッコイイです。
肩のキャノンもTFっぽさがあってとてもグッド。
ディセプティコン側のリーダークラスは凄くツボにハマります。このアストロトレインもお気に入りです。
背中のコンテナ部には小型のTFなどを入れたり出来ます。
捕縛ユニットとして遊べますね。写真だとエッグスターズのベイマックスを入れてます(笑)
そしてさらに合体武器形態!!
この状態、武器が長大で腕が短く足が長くなってるのですが…このプロポーション、G1アストロトレインのオモチャのプロポーションなんですよね!
まさかのG1オモチャ版のプロポーションのオマージュ要素まであって感動しました!
本当に僕の理想のアストロトレインが出たな…という感じです。
トリプルチェンジだけでなく本体のパワーアップに合体武器形態まであってかなりのプレイバリューを誇る素晴らしいオモチャになってますね!
ちなみに各パーツは身体の他の箇所に装備しても良い感じです。
腕に装備してソードモード!
さらに構えてシールドモード!
シージらしく色々組み替えて遊ぶと楽しいです。
そしてCLASSICSのアストロトレインと。
長らくクラシックス版は個人的な理想のアストロトレインでしたが、今回のシージ版はそれを更新しましたね…。
シャトル形態で。
前述の通りシージ版はシャトルとしてのプロポーションはあまり良くないんですよね。
更にトレイン形態でも。
新幹線もカッコ良かったですがやはりアストロトレインといえば汽車ですよね…。
どちらもカッコいいです。
と、言うわけでトランスフォーマーシージよりアストロトレインでした!
最後はG1オモチャのパッケージアート風ポーズで。
僕はG1オモチャ版がかなりお気に入りなのですが、そのG1オモチャ版を彷彿とさせる要素が沢山盛り込まれているのが素晴らしいと思いましたね…!変形ギミックも似せているところもあって比べると楽しいです。
しかし強化合体には驚きました。この時同時に発売したSSメガトロンにばっか気を取られていてこっちのシージアストロトレインは何故か情報を仕入れてなかったんですよね…。
しかし思わぬサプライズ、と言う感じでとても楽しめました!
クラシックス アストロトレイン
先日発売されたFFⅦリメイクが面白すぎます。
超美麗グラフィックだけでなくミッドガルの街をウロウロ出来るのが楽しいですね。
そのせいでブログの更新に手がつかなくなってました(笑)
さて、今回はTRANSFORMERS CLASSICSよりアストロトレインです!
そういえばクラシックス版は紹介してなかったのですが、シージ版が出たのでいい機会なので紹介したいと思います。
同型のジェネレージョンズ晩「ショウキ」は以前紹介してましたね。
アストロトレインは三段変形するトリプルチェンジャー。クラシックス版も三段変形する仕様での登場となりました。
まずはトレインモード。
トレインモードはG1版とは違い新幹線形態に。
06年当時はこの「今風」なトレインモードが大好きでした。SLもカッコいいですが、現代に合わせてトレインモードもアップデートしたんだな…と感動しました。
車体上部に武器が付いてるのですが、これが勇者ロボの電車系ビークルのようで好きですね。
武器を取り外すとより新幹線っぽくなります。
それではトランスフォーム。
まず武器を取り外します。
車体後部の翼を展開。
車体前部を割り開きます。
車体前部を折りたたみます。
翼ユニットを後部から前部へ可動させます。
ブースター部を本体にジョイント。
ランディングギアを展開します。
機体をひっくり返します。
折り畳まれてる尾翼を起こします。
機体下部に武器を取り付けたら…。
完成!
新幹線からスペースシャトルへガラっと変形!
G1オモチャ版とは違いトレイン、シャトルのフロント部が入れ替わるという大胆な構成で変形させていてとても面白いです。
機体側面に新幹線のフロント部がくっついてるデザインですが、違和感なくまとまってますね。
変形ギミックの恩恵でコクピット部を展開してる風にする事が出来ます。
それでは更にトランスフォーム!!
まずは武器を取り外します。
ブースター部と翼を浮かし機体側面部を展開します。
機体を前後に伸ばします。
機種先端部を展開します。
更にひっくり返して折りたたみます。
このギミック、グランバードの脚のギミックに似てますよね。オマージュ要素なのかもですね。
爪先を展開し本体を立たせます。
肩を開き腕部装甲をスライドさせ下腕部を形成。
背中側です。
背中の装甲を開きます。
頭部を展開して装甲を閉めます。
翼とブースター部を背中に沿わせるようにジョイントさせます。
そして胸部にある尾翼を…。
開きます。
武器を持たせて…。
完成!
アストロトレイン、ロボットモード!!
2006年にTF CLASSICSが展開してた当時はこの「今風」のアストロトレインが凄く欲しかったのを覚えています。
「トリプルチェンジャー」に凄く憧れてて、そのトリプルチェンジャーがリメイクされるというのが衝撃でした。
当時はあまりTFを持ってなくて多段変形するオモチャ自体に憧れてたのもありますね…。
頭部はかなりアニメに近いデザイン、逆に胸部はアニメではなくG1オモチャ版に似たデザインです。
可動は今見ると物足りないところもありますが、このくらい動けば十分ですね。
腕周りのボールジョイント部分がすこしヘタレやすいです。
踵のランディングギアはローラーダッシュのようで素敵です…。ってこの話ショウキの時もしてたな…。
そしてなんちゃってガウォーク形態!
雰囲気だけですね…。
G1版アストロトレインと比べて。
こう見ると正統派のリメイクの様ですが、手や足は大胆にデザインを変えられていますね。
胸部のパネルはヒロイックでカッコいいですよね。
と、言うわけでトランスフォーマークラシックスよりアストロトレインでした!
やはり今触ってもかなり出来が良いですね。
変形難易度はいい塩梅でガチャガチャ変形させてると楽しいです。
当時の憧れもあって今でもとても好きなオモチャです。
ちなみにこの後ヘケヘケ版で出た紫のカラーリング版も持ってたりします(笑)そのうち紹介したいですね。