トボットV2 マキシマスV
今回はトボットVシーズン2より合体ロボットのマキシマスV!
マキシマスVはs1でいうマスターVのポジションのキャラクターです。
そういえばマスターVは僕がコリトイにハマるきっかけになったオモチャでした…懐かしいですね。
マスターV同様三体のトボットが合体するものとなっています。
コリトイではよくある「合体するバージョンは色違い」のオモチャになっています。
まずはレオカイザーから。
赤い車体が白亜のボディにパワーアップしました。車体後部はトーキーが無い状態で造形されています。
この合体Ver.も塗装造形共にクオリティが高いです。
前回紹介したレオカイザー単品Ver.と並べて。
意外にも大きさはほぼ同じ!
単品Ver.のボンネットの排熱口が合体Ver.だとジョイントの穴になってる処理が上手いです。
変形の都合上ドアを開く風に出来ます。
お次はキャプテンジャック。
流線型の車体がカッコいいスーパーカーですね。
青い車体が真紅のボディにパワーアップしました。
キャプテンジャックもトーキーは無い状態で造形されています。
そしてシルバーホーク。
未来的な戦闘機です。銀色の機体が青色のボディにパワーアップ。
とてもカッコいい…三体の中ではSF的なデザインです。
シルバーホークもトーキーの無い状態で造形されています。
それでは合体!V!インテグレーション!
まずはレオカイザーから。
ドア部を展開します。
そのままドアを車体前方に持っていきます。
車体後部の装甲を跳ね上げます。
さらに前方に移動させます。
ルーフ部を後方に移動させます。
本体をひっくり返します。
爪先を引き出します。
脚部を縮めます。
膝アーマーを跳ね上げます。
お次はキャプテンジャック。
車体を3つに分割させます。
本体をひっくり返します。
ジョイントを引き出します。
そしてシルバーホーク。
後部から腕を引き出します。
更に拳を展開。
腕の付け根部を引き出します。
そして回転させます。
機体上部のパーツを跳ね上げます。
本体をひっくり返します。
頭部を展開。
脇腹ユニットごとボディを回転させます。
機体後部パーツを折りたたみます。
更に180度回転させます。
跳ね上げていたパーツを折りたたみます。
レオカイザーにキャプテンジャックの踵ユニットを合体させます。
シルバーホークを合体。
背中にキャプテンジャックのバックパックユニットを合体。
そして頭部から…。
頭部飾りパーツを展開!
そしてトーキー。マキシマスVのトーキーはなりきりアイテムに使用するチップになっています。
クリアパーツが綺麗ですね。なりきりアイテムがあればマキシマスVの専用の音声が鳴るようです。
胸部のスリットにトーキーを挿入します。
トーキーを収めると胸部のクリアパーツから内部が透けて見えます。
そして各部を調整して…。
完成!
マキシマスV!!!
三体のトボットが合体した強力なトボット。ガッシリとした力強いプロポーションのロボット形態です。
青がメインのカラーリングですが全体的には韓国旗カラー。お国柄出てて良いですね。
劇中だと思ったより声が渋くて驚きました。
頭部は顎から頬当てにかけてV字を象ったようなデザイン。
マキシマスVもレオカイザーのように勇者系というよりロボット然としたデザインの頭部になっています。
首が回転したり腿のロールがあったり結構動きます。武器などはありませんが劇中でも徒手空拳で戦ってたので問題ないですね。
下半身の可動範囲が少し狭いかな…という感じです。
しかし各関節にはクリックが入っていて安定感があります。
巨大なオモチャなので十分すぎる程の可動です。
レオカイザーと並べて。
並べるとマキシマスVは巨大です。
s1時の合体ロボットであるマスターVと。
なんとほぼ同じような大きさ!s2のオモチャは小型化してたのでマキシマスVの大きさには驚きました。
と、いうわけでトボットVシーズン2よりマキシマスVでした!
s2になってから初の合体ロボということでかなり楽しみにしてました。
ちょうどいい変形難易度に合体、そして可動もあり満足度の高いオモチャになっています。
マスターV同様更なる強化合体を期待したのですが、どうやらそれは無さそうです…。
落胆したのですが…まさか更なる合体ロボが控えてようとは…。
トボットV2 レオカイザー
さて、今回は今年から始まったトボットVのシーズン2より主役ロボの一体、レオカイザーです!
トボットVs2は主人公と主役ロボを新しいキャラにしてスタートしたシリーズです。
s2に登場するトボット達のオモチャはs1の頃に比べ少しサイズダウンしています。
まずはレオカイザー、ビークルモードから。
ビークルモードは赤いマッスルカー。力強いフォルムでとてもカッコいいです。
主人公のピルスンが一番最初に出会ったトボットであり、ピルスンのパートナーのような役割でs1の時のスピードに近いポジションです。
造形塗装ともにクオリティがとても高いですね。ライト部もクリアパーツで造形されています。
車体後部にはトーキーが収められていて取り外すことが出来ます。
トボットVs2のトボットの特徴としてトーキーをビークルモード時でも本体に付けられるようになっています。
今現在だと確かマキシマスV、ギガントV、ツインブレード以外はみんなその仕様だったと思います。
余剰パーツが出ないのでとても良い仕様だと思います。
それでは変形!トランスフォーメーション!!
まずはルーフ部を左右に割り開きます。
後部を跳ね上げます。
フロント部を割り開きます。
本体をひっくり返し…。
バンパー部を展開して踵にします。
脚の表側のブロックを跳ね上げます。
膝あたりにあるスイッチを押すことでつま先がバネで飛び出ます!かなり楽しいギミックです。
本体を立てます。
肩アーマーを跳ね上げます。
腕部に付いてる装甲を…
一度逃がすように装甲を展開。
収納されてた拳を展開します。
腕部装甲を元に戻し各部を調整して…。
完成!
レオカイザー、ロボットモード!!
マッスルカーが変形して真紅のロボットに。
プロポーションはスタンダードな感じがしますね。色の通り熱血な性格のキャラクターです。
頭部は勇者系というよりまるでジオメカシリーズのロボットのような頭部デザインです。
目は黒く塗られていますがアニメだと水色に発光していました。
可動は良好です。トボットVs1の時より更に進化している感じがします。
特に今回は首が回るキャラクターが多いのが驚きました。
主人公のピルスンがテコンドーを習ってる事もあり、レオカイザー達も格闘技で戦うことが多いのが印象的です。
ちなみにs1の時のトボット達は主人公テヨン君の力がないと変形できない設定でしたがs2のトボット達は変形は自分の意思で出来る様になっていました。
そしてトーキーを使って…
V!エクステンション!!
トーキーはライオン型。劇中ではライオンメカから変形してましたがオモチャではそのギミックは無し。
まずは腕部の装甲を展開します。
爪を引き出し、装甲を腕に被せるように可動させます。
爪先から爪を展開。
胸部にトーキーを合体!
完成!
レオカイザーエクステンションモード!!
全体的にオレンジの差し色が増えて派手な印象になりました。
可動は相変わらず優秀…なのですが、胸部に合体したトーキーの形状の都合上首の回転の範囲が狭まってしまいました。
が、遊ぶ上では何も問題はないですね。
各関節にはクリックが入っていてガシガシ遊べてとても楽しいです。
ライオンクロー!!!敵を切り裂くぞ!
そしてオリジナルな遊び方ですが…。
レオカイザー、ライオンモード!!
ビークル後部に着いたトーキーを見て考えてみました。なかなかうまく纏まったと思います(笑)
そしてアタックビークルモード!!
自己満足!!
と、言うわけでトボットVシーズン2よりレオカイザーでした!
どうでもいいですが、色やモチーフが過去にヨントイスが展開していた「ジオメカ」シリーズのレオカーンに似てるなぁ…と思ったり。
たまたまアキバをふらついていたらほぼ定価で発券したので思わず購入。
相変わらずの高いクオリティーに遊びやすい変形難易度に可動、そしてエクステンションギミックとオモチャとしてかなり楽しいものでした!
超合金魂 レオパルドン
前回に続き今回も超合金!
今回は東映版スパイダーマンより、超合金魂GX-33R レオパルドン&マーベラー召喚セットです!
僕が持ってるオモチャの中では初の超合金魂シリーズです。
このGX-33Rは以前06年に出ていた「GX-33レオパルドン」の仕様や付属品の変更をした豪華版という感じです。
まずはマーベラー形態から。
マーベラーはスパイダーマンが駆る巨大な宇宙戦艦。スフィンクスのような見た目が目を引きますね。
スフィンクスやピラミッドなどの要素をデザインに組み込んでるらしく神秘的です。
名前やフロント部はレオパルド戦車から来てるらしいです。
ランディングギアの類は無し。マーベラーは基本浮いてるので問題ないですね。
付属品には極小のスパイダーマシンGP-7が付属します。
小さいながら造形はいいです。
レオパルドン艦橋後部のハッチを開き…
スパイダーマシンGP-7を格納できます。
それではチェンジ!レオパルドン!!
尾翼を畳みます。
機体後部の装甲を畳みます。
さらに太腿部の装甲も畳みます。
フロント部のサイド部分です。
先端部にあるパネルを…
畳みます。
そのパネルをさらに畳みます。
折り畳まれてた腕部を展開します。
上部まで腕を動かします。
腕を下ろします。
胸部のパネルを開きます。
背部にある艦橋部を…
開きます。バネで頭部が跳ね上がります。
頭部ユニットを動かします。
艦橋部を閉じます。
脚を開き…
ジョイントパーツを折りたたみます。
そして各部を調整して…
完成!レオパルドン!!
レオパルドンはマーベラーが変形した巨大ロボットです。
アメリカで生まれた「スパイダーマン」のロボットなのにどこか鎧武者を彷彿とさせるデザインなのが面白いです。
黒を基調としたカラーリングが渋くてカッコいいです。
腕部には超合金オモチャらしくロケットパンチがあります!アームロケット!!
楽しい!
ロケットパンチが搭載されてるのは「変形用腕」です。変形ギミックを積んでる代わりにあまり動きません。
なので、プロポーション重視の「可動腕」を取り付けることが出来ます。
腕が横方向に動いたりするようになり、ぱっと見のプロポーションも向上します。
可動腕には武器を持たせることが出来ます。
ソードビッカーとスパイダープロテクターを装備!
スパイダープロテクターを装備してますが膝部の装甲は取り外し不可です。
そして頭部。前述の通り鎧武者の兜と面頬のようなデザインでカッコいいです。
胸にある蜘蛛の巣模様がスパイダーマン要素を主張してますね。
後頭部にあるスイッチを押すことで額にあるアークターンを発射できます。
暴発しやすかったので少し強化しました。
いかにもオモチャらしくて良いギミックです。
可動に関しては腕部はよく動くのですが、下半身はあまり動かせません。
しかし元々が特撮作品のライブスーツなのでこんなもんで十分と感じますね。
動かすととてもカッコいいです。
劇中では剣を振るって戦うシーンはありませんでしたが剣を使ったポーズも様になります。
特撮ヒーロー的には「元祖巨大ロボ」ですね!
このレオパルドンがあったからこそ今日の戦隊ロボに繋がってると思うと感慨深いですね…。
それでは付属品の紹介です。
スパイダーマンのフィギュアに合わせた大きいスパイダーマシンGP-7です。
大体トミカくらいの大きさです。
極小スパイダーマシンGP-7と並べて親子マシンです。
スパイダーマンをボンネットに立たせて。
組み合わせて遊ぶと中々楽しいです。
スパイダーマシンGP-7は付属のスタンドに搭載できます。
さらにスタンド内部に収納可能。基地のようで楽しいです。
さらにスタンドを開くと外した腕部を収納させられます。
余剰パーツをしまっておけるのでありがたいです。
レオパルドンや付属品をすべて搭載するとこんな感じです。
これぞ超合金魂!という感じがして嬉しいです。豪華ですね…!
超合金魂はこの台座も含めて憧れのアイテムの一つだったので嬉しさもひとしおです。
「レオパルドン」の字がメッキというのも嬉しいですね…!
マーベラー形態でも飾れるように専用のスタンドが付属します。
前述の通りランディングギアが無いのでマーベラー状態ならスタンドに飾ったほうが良いかもしれませんね。
そして新たな更なる付属品!
スパイダーブレスレット!
スパイダーブレスレットは今回のGX-33「R」で新規で追加された付属品で実際に腕につけて遊べるなりきりアイテムになってます。
まさかこの令和の時代に東映版スパイダーマンのなりきりアイテムが出るとは…凄いことですよね…!
スイッチを入れてフタを開くとランプが光りサウンドが流れます。
内部コンソールはクリアパーツが効果的に使われていて綺麗です。
本体横の赤いスイッチでサウンドが鳴ります。
コンソール部の黄色いスイッチでライト&サウンドギミックが発動します。
光って鳴ってでかなり楽しいです。僕はレオパルドン目的でこのスパイダーブレスレットはオマケと思って買ったのですが、流石の新規造形。かなり遊べる楽しいアイテムになっていますね!
付属のスパイダーマンフィギュアと並べて。
このスタイリッシュなスパイダーマンとゴテゴテした巨大ロボとの組み合わせが良いんですよね。
数年前に中野で見かけて買い逃していたのでずーっと欲しかったレオパルドンが豪華版になって再販というので嬉しかったですね!
サイズはあまり大きく無いのですが超合金特有のズッシリ感があります。
オモチャ感とハイエイジトイ特有の高級感を兼ね備えた良いオモチャだと思います!
THE超合金 ライディーン
さて、超ひさびさの更新になってしまいました。
息子も3歳になりなんだかんだで日々疲れてたな…というのと絵を描くのが楽しくてそっちに傾倒してたというのもあります。
が、こういう趣味はやらなきゃやらなくなってしまうので一念発起して更新!
近所の中古屋で良い値段で売ってたのでこれはラッキーと購入しました。
箱は表面が焼けてます。側面や裏面はわりかし綺麗でした。
THE超合金は2003年に少し小さめのサイズとして復刻されたものでした。
それではライディーン本体です。
12000年前にムー大陸で作られた巨大ロボット。古代っぽくもあり洗練されたデザインでもあります。
背中にあるウイングパーツは取り外すことが可能です。
これにより劇中により近い姿にすることができます。
足先がパンタロンのようなデザインになってるのが小さい頃は変わってるなーと思ってました。
ご尊顔。
顔は彫像のような美しさがあります。額のクリアパーツが美しいです。
フェイスガード状のパーツがなんとなくエジプトの頭巾っぽさを感じで好きでした。
可動は腕が可動。足は膝も曲がるのでかなり動かせます。
腕には超合金の代名詞、ロケットパンチが搭載されてます。
これぞ超合金!とても楽しいギミックです。
武器も付属してます。
ゴッドブレイカー。腕に挟むように取り付けます。
ゴッドゴーガン。弓の武器ってカッコいいですよね。
全ての武器、そしてウイングパーツを取り付けてフル装備モード!!
いかにも玩具っぽくてとてもカッコいい!
それではゴッドバードチェンジ!!
まずは武器を取り外します。
フェイスガード部を閉じます。
ウイングパーツを本体に被せるように可動させます。
肩アーマーを閉じます。ウイングパーツとツライチになるのが美しいです。
本体をひっくり返し…。
ランディングギアを展開。
脚を曲げます。
完成!
ゴッドバード形態!!
まるで猛禽類のような戦闘機形態です。
単純ながら大きく形が変わる変形ギミックが魅力的です。
跳ね上がった形状のブースター部がとても好きなんですよね…。
猛禽類の顔を模したノーズ部も魅力的です。
ライディーンは恥ずかしながらスパロボで入った口なのですが、この洗練されたデザインに神秘的なゴッドバード形態がとても好きでした。
憧れのライディーンがこの手に…感動です。
ライディーンは超者ライディーンが世代で、その時にこの「古い」ライディーンを知ったのですが、こちらのライディーンも話を知れば魅力的でスパロボを経てすっかり好きになってました。
と、いうわけでTHE超合金ライディーンでした!
昔のスーパーロボットだとダントツで好きだったライディーン。超合金は憧れのアイテムのひとつでした。
そのライディーンを手にする事が出来てとても嬉しかったです…。
ちょうどこういうそんなに大きくなく手に馴染むような変形難易度のロボットオモチャが欲しかったのでグッドタイミングでした…!
夜明乃唄
最近すっかりブログサボってしまってますね…。
それもこれも最近ブログの写真を撮るより絵を描くのが楽しすぎてお絵描きに傾倒してるというのがありますね…。
https://www.pixiv.net/users/492042
pixivの更新頻度もすごく増えてます。
そういえば先行抽選販売の「DX聖剣ソードライバー」が来ました!
毎日息子と楽しく遊んでいます。
息子的にはもう気持ちが仮面ライダーセイバーに行ってるみたいです(笑)
そして僕は特に最近はウルトラマンZにハマりウルトラマンに傾いています。
DXゼットライザーとリクのメダルセットを買いさらにウルトラアクションフィギュアのジードギャラクシーに。
アルファエッジとステッグ。
ガンマフューチャーのウルトラアクションフィギュアとメダルも買い…。
ベリアルメダルが欲しくなりセレブロのメダルセットも買い結局ベータスマッシュのウルトラアクションフィギュアも買っちゃいました。
ウルトラマンのDXアイテムここまで揃えたの初めてです。
というわけでらくがきで描いてみたウルトラセブン。
そしてウルトラマンZアルファエッジ。
あと7歳の時にウルトラマン パワードを描いてたので今の31歳の僕も描いてみました。
実はウルトラマンパワードってそんなに見てた記憶ないんですけど、当時の僕にとってはきっと鮮烈なニューヒーローだったんでしょうね…。
そういえば子供の頃はウルトラマンが好きでした。後楽園遊園地に行ったりした写真もあるしそういえばソフビも持ってました。親がウルトラマンの顔の模様のおにぎりをお弁当で作ってくれたこともありました。
いつからウルトラマンは「そんな好きじゃなくなって」しまったんだろう?
少なくとも今の僕は「ウルトラマンが好き」を取り戻せた気がします。
というか本当にウルトラマンZ楽しすぎて毎週とても楽しんでますね!
そんな近況報告でした!
アースライズ スタースクリーム
今回はTFの最新シリーズ「アースライズ」よりスタースクリームです。
アースライズはサイバトロン星での戦いから舞台は移り地球での戦いになったシリーズです。
戦場が地球になった事によりトランスフォーマーたちの姿も地球のビークルに変身するようになりました。
スタースクリームはアースライズのラインナップの中でも特に楽しみにしていました。
まずはビークルモードから!
実機のスタイルの再現度が素晴らしいです。
G1オモチャもそうでしたがやはりリアルな戦闘機はカッコいいです。
今回はランディングギアの類はありません。
しかし胸部と膝部にある突起が接地するようになっています。
この機体の薄さ…とてもカッコいいですね…。
戦闘機のオモチャとしてとても良く出来ています。
それではトランスフォーム!
主翼を可動させます。
尾翼を畳みます。
本体をひっくり返します。
後部のカバーを開きます。
後部を伸ばして脚部を形成。
爪先と踵を開いて本体を立たせます。
ボディ部を大きく開きます。
腕ブロックを展開。
機首を折り曲げ向きを回転させて変えます。
更に機首を折りたたみます。
ボディ部のカバーを閉じます。
腕をあげ、カバーを開きます。
腕部を伸ばします。
カバーを閉じます。
拳を展開し腕を下ろします。
機首先端部を開き頭部を出します。
各部を調整して…。
完成!
スタースクリーム、ロボットモード!!
箱っぽいスタイルがいかにもG1TFという感じがして理想の体型です。
ガッシリしてて力強いプロポーションですね。
変形ギミックやプロポーションから06年に展開していた「CLASSICS」版のスタースクリームを連想します。
実際CLASSICS版の拡大?なのかな?と僕も思っていたのですが、基本的な変形パターンが似てる「別物」という感じです。
CLASSICS版スタスクは僕の理想のスタースクリームのリメイクだったのですが、今や入手も困難な型になってしまっていたのでこのような形で現代に登場してくれたのはとても嬉しかったです!
このアースライズ版は大きさもボイジャークラスで遊びやすくて正に理想のスタースクリーム!
顔の造形もよくイケメンです。
今回は首と首の後ろのパーツがそれぞれ独立しているので首だけを回転させることが出来るようになってます。ここもCLASSICS版からの進化ですね。
可動は最近のTFらしく優秀です。
CLASSICS版を触り慣れてたので可動範囲が格段に進化していてビックリします。
腕を組んだようなポーズも。
偉そうなポーズが似合います。
肩のナル光線キャノンは手に持たせたり身体の各部にあるジョイントに取り付けることが出来ます。
そしてオリジナルな遊び方ですが、スタースクリームガウォーク形態!!
やはりやりたいガウォーク形態。CLASSICS版の時よりガウォークにしやすくなってますね。
そしてERはシージからの流れも組んでいるのでウェポナイザーTFなどと強化合体が出来ます。
と、いうわけでシックスガンと合体させてみました。飛行能力がとナル光線キャノンがパワーアップしてる…みたいな感じです。
進化前と進化後…といった感じですね。似てますが並べると結構違います。
ロボットのプロポーションや可動範囲はシージ版に軍配が上がるかな…と思います。というかシージ版は異常に良く出来てますね…。
ビークルモードだと違いは一目瞭然。
僕は変形させやすくカッコいい戦闘機になるER版の方が断然好きですね。
やはりスタースクリームといえばカッコいい戦闘機です。
F-22ラプターとF-15イーグル。両機ともとてもカッコいい…。
たまたまですがビークルモードの大きさも近いのが嬉しいですね。
そしてロボットモードで。
両方ともボイジャークラスですがSS版の方が大きいですね。ビークルモードだとほぼ同じ大きさだったのに面白いですね。
個人的な傑作のスタースクリームが揃って嬉しいです。
と、いうわけでトランスフォーマーアースライズよりスタースクリームでした。
前述の通り僕的にはまさに「理想のスタースクリーム」ですね。
CLASSICS版と一緒じゃね?という意見も散見しましたがそもそもそのCLASSICS版やヘケヘケ版が手に入らないだろ!と思いましたね…。
そんな入手困難なオモチャが更にバージョンアップして現行品として出てくれたのはとても嬉しかったです。
先にも書きましたが似てるようで全くの別物。変形もそんなに複雑じゃないので「初めてトランスフォーマーを触る人」にもオススメ出来るんじゃないかな?とも思いますね。
しかもウェポナイザーとの合体遊びもできてプレイバリュー高めのオモチャになってると思いますね!
DX超合金 VF-31F用スーパーパーツ
今回はDX超合金VF-31Fジークフリード専用のスーパーパーツです。
後からスーパーパーツだけを手に入れようとすると大抵大変になる事を学んだのでDX超合金のジークフリードを買った際にスーパーパーツも一緒に購入してました。なんとこれもまた未使用品でした。びっくり。
VF-31のスーパーパーツは各機専用のものになっていて、これはメッサー・イーレフェルト機専用のものになってます。
カラーリングがメッサー機に対応しています。
それでは開封。
こんな感じで納められています。どうやらハヤテ機Ver.と違って内箱が2段になる事により外箱が小型化してるらしいです。
コンパクトな方が良いのでありがたい仕様変更です。
それではVF-31Fに装着していきます。
まずはVF-31Fをバトロイド形態にします。
背中に大型ブースターを引っ掛けます。
下部のパーツをスライドさせます。
そしてブースター自体を翼に密着させるようにスライドさせ、ブースターを固定します。
もう片方の羽も同様にして大型ブースターを取り付けます。
そして下半身。
エアインテーク部にアーマーを取り付けます。
太腿部にもアーマーを取り付けます。
そしてふくらはぎにブースターを取り付けます。
更に脚部側面にアーマーを取り付けます。
スネ部にもアーマーを取り付けます。これで脚部のアーマーが完成。
腕にもシールドを取り付けます。
胸部にアーマーを取り付けます。
各部を調整して…。
完成!!
VF-31Fスーパージークフリード!!
全身に装甲が付きマッシヴなラインになりました。メインカラーの黒色が増えて更に重厚な感じに。
何よりも憧れのスーパーバルキリーがこの手に…!!!とてもカッコいいです!
通常のジークフリードと並べると違いが分かりやすいです。
手足の末端が太くなる事によりリアルロボットから力強くなりまるでスーパーロボットのようなプロポーションになりました。
スーパーパーツは取り付けやすく、そして取り外しやすくてストレスなく遊びやすいです。
胸部アーマーから繋がった肩のパーツは…。
展開する事でミサイル発射!!
ミサイル発射形態を再現することが出来ます。
ちなみにこのスーパーパーツを全身に付けた状態でもVF-31Fの可動を妨げることはありません。
可動といいパーツの取りつけやすさといい「遊びやすさ」を優先してるらしくて好感が持てます。
翼を広げてもこれまたカッコいい!!
そしてバトロイド形態からガウォーク形態へ。
変形する際はエアインテークアーマーのパーツが可動したり太腿アーマーがスライドして動くようになっています。
ここを調整しながら変形させていきます。
そして各部を調整して…。
完成!
VF-31Fスーパーガウォーク形態!!
スーパーパーツ付きでも問題なくガウォーク形態に変形させられます。
重厚感があってとてもかっこいいです。
ふくらはぎ部のブースターは…。
鳥脚にした時に干渉しやすい部分が可動するようになっています。
細かい配慮ですがこういう細かいところに拘りを感じます。
ミサイルハッチを展開してスーパーガウォークでもミサイル発射!!!
ミサイルまで積んでるこの強化パーツを付けたガウォーク形態の姿がVF-1の時に設定だけあったという「アーマードガウォーク」を彷彿とさせるな…と思いました。
そしてガウォーク形態からファイター形態へ変形!
ファイター形態へ変形させる際は腕のシールドを一旦取り外します。
そして完成!
VF-31Fスーパーファイター形態!!
後部にブースターが集中したスーパーファイター特有のプロポーションになりました。
この後ろに重心がやってる感じがまさにスーパーバルキリー!とてもカッコいいです。
ちなみにVF-31は戦闘機単体で武装を換装できるウェポンコンテナを積んでいるのでいわば単体でもスーパーバルキリーと同等の性能まで進化しています。
なのでこのスーパーパーツも「マルチパーパスパック」と呼称されていました。
スーパーファイターはこの戦闘機とは違ったシルエットが「もはや宇宙船」という感じで好きなんですよね。
ちなみにスーパーパーツ専用のスタンドのパーツが付属しています。
機体下部にガッチリ付くようになっていてとても安定感があります。
やはり戦闘機形態で飾ってるのが一番かっこいいと言っても過言では無いですね。
後部に集中したブースターは最早浪漫ですね。
ブースターはそれぞれボールジョイントで接続されていて動かすことが出来ます。
憧れのスーパーバルキリーが手に入ったのは本当に感無量です…!カッコいい…!!
VF-1のスーパーパーツも欲しくなってきました(笑)
やはり可変戦闘機は癒しです…。眺めてるだけでかなり癒されますね。
通常モードで3形態、さらにスーパーパーツをつけて3形態で遊べてかなりボリュームがあって遊びごたえ十分です!
と、言うわけでVF-31F用のスーパーパーツでした!
可変戦闘機はVF-1、VF-25などを持ってますがどれも後から「スーパーパーツのみ」を手に入れようとしてもかなり難しい!大体セットで売ってるので今回は最初からスーパーパーツがセットになってるものを買おう!と決めましたが正解でした。
前述の通り変形させやすく、パーツの付け外しがしやすい、オモチャとしても完成されてるものになってると思いましたね。
最新のバルキリーの進化を体感できて満足です!!