VF-1A バルキリー
お久しぶりです。
最近はマクロスに熱を上げていて初代マクロスのテレビ版を見たりしていました。
☆それとDXファイヤーバルキリーの記事に追記をしました。
そんな中、とうとう買いました!
伝説のオモチャと言っても過言ではないバルキリーのオモチャを手に入れることができました!
今回紹介するのはタカトク版では無く、バンダイが復刻した「オリジンオブバルキリー版」です。
ではまずはファイターモードから。
当時のアニメ作品のメカとしては珍しくかなり実機に近い戦闘機です。
モデルはF-14。羽部分が可変翼になってるのでイメージが違ってますね。
しかしリアルな戦闘機です…めちゃくちゃかっこいいです。
底部にあるランディングギアは収納する事ができます。
ちなみにこのランディングギア、スイッチを押すとバネで展開するのですが指に当たるとかなり痛いですww
特に前タイヤ。合金の塊が指に直撃して泣きました(笑)
主翼は前述の通り可変翼なので数段階に可動させる事ができます。
それぞれのポイントにクリックが入っていて小気味好く決まります。
後部ベクターノズルは展開も出来ます。
コクピットは後述しますがギミックの都合によりキャノピーを外す事が出来ます。
中には座席などが造形されてます。
説明書にはありませんが、腕の間にガンポッドを挟み込んでアニメに近づけてみました。
ただ挟んでるだけですが、保持力はそこそこあります。
そして底部にガンポッドをつけるとランディングギアを出しても接地しなくなってしまうのですが、脚部をスーパーパック取り付け時のように曲げて接地させました。
ファイヤーバルキリーの時にもやりましたが、これでガンポッドをつけたまま飾る事が出来るようになりました!
しかしこのリアルさは凄い…
この機体の薄さが素晴らしいですよね。
当時は箱から機首と羽が生えたような飛行機がロボットアニメのオモチャでは当たり前だったのでこの完成度の高さは奇跡とも言えると思います。
ずーっと触りたかった念願のオモチャだったのでファイターモードを触ってるだけでも感動です。
それではガウォークに変形です。
先ずは脚を展開します。
脚の付け根部を浮かし本体中央部から腕を展開していきます。
尾翼を畳みます。
ガンポッドをもたせて完成!
VF-1バルキリー、ガウォークモード。
かっこいい…!この戦闘機から腕と足が生えたスタイル…最初に考えた人はまさしく天才。
アニメでも1話から活躍してるだけあって印象深く、万能な形態ですよね。
このバルキリーのオモチャはアニメ本編や最近のガウォークに比べるとそこまで鳥足では無いんですよね。
ちなみにアニメのOP映像ではそんなに逆関節の曲がりが深く無く、どちらかというとこのオモチャに近いガウォークが映ってますね。
もちろん腕だけ展開したいわゆるドリファンド形態にする事も出来ます。
それではお次はさらなる変形形態、バトロイドに変形させていきます。
先ずはキャノピーをバトロイド用のものに交換します。このキャノピーの交換ギミックはオリジンオブバルキリー版で追加されたギミックらしいですね。
再び脚の付け根部を浮かしていきます。
バックパックを浮かせて背部のハッチを展開します。
そして胸部パネルをスライドさせます。
背中から頭部を出して本体を折り畳んでいきます。
背中のハッチを閉じ、バックパック、主翼を折りたたみます。
そして頭部のレーザー銃を後ろに向け、ガンポッドを持たせれば…
完成!VF-1バルキリー、バトロイドモード!
無骨でリアリティのあるロボット形態です。
顔も量産機じみたまるでドローンのような顔です。
このA型の顔が昔はあまり好きではなかったのですが、現実にロボットがいたらこんな顔だろうな…というリアルさが今では大好きです。
テレビ版では輝は「J型」のバルキリーに乗ってますがこのA型もかっこいいです。
可動は良好です。
足こそ八の字に開かないものの、かなりよく動きます。
十分すぎるほど動かせるのでは無いでしょうか?
関節にはクリックが入っています。
ちなみにガンポッドにはミサイルの発射ギミックがあります。
これがかなり勢いよく飛んで行くもので僕は早速失くしかけたので外しています(笑)
頭部のレーザー銃を前方に向けて一斉射撃!
アニメでアーマードを解除したあとにやっていて凄くカッコよかったです…!
このオリジンオブバルキリー版には腕にガンポッドをマウントさせる用のパーツが付いています。
腕にガンポッドをマウントさせるのもアニメで印象的だったので嬉しいですね。
ファイター時には余剰になってしまいますが…。
ちなみにキャノピーはファイター時の状態でも当然変形させられます。
これで完全変形ですね。
背中の主翼はバトロイド時でも展開させる事が出来ます。
大きなウイングがこれはこれでカッコいいですよね。
そしてオリジナルな変形です。
バルキリーのさらなる変形形態!
VF-1バルキリー、タンクモード!
ファイヤーバルキリーの記事でもやりましたがこれももちろんオーガスを意識しています(笑)
以前紹介したファイヤーバルキリーとも並べてみました!
先ずはファイター。
両方ともファイターモードの完成度が高くカッコいいです。
見た目で進化してる感がわかるデザインなのも良いですね。
そしてガウォーク。
最高です…ガウォークがただでさえ好きなのにこんな…最高です。
そしてバトロイド。
設定ではVF-19の方が結構大きいのですがオモチャだとそこまでの大きさの差異は無いですね。
むしろ同じくらいの大きさなので並べて遊ぶにはちょうど良いです。
やはりこうやって並べてみるとファイヤーバルキリーはちゃんと進化してる感ありますね。
と、言うわけでバンダイ復刻版のVF-1Aバルキリーでした!
ずっと憧れてたオモチャで一生に一回は触りたいと思ってたオモチャなので手に入って正に感無量です!
82年に考えられたとは思えないくらいの完成度!
今遊んでいても十分通用する出来の素晴らしいオモチャだと思います!
最近はマクロスに熱を上げていて初代マクロスのテレビ版を見たりしていました。
☆それとDXファイヤーバルキリーの記事に追記をしました。
そんな中、とうとう買いました!
伝説のオモチャと言っても過言ではないバルキリーのオモチャを手に入れることができました!
今回紹介するのはタカトク版では無く、バンダイが復刻した「オリジンオブバルキリー版」です。
ではまずはファイターモードから。
当時のアニメ作品のメカとしては珍しくかなり実機に近い戦闘機です。
モデルはF-14。羽部分が可変翼になってるのでイメージが違ってますね。
しかしリアルな戦闘機です…めちゃくちゃかっこいいです。
底部にあるランディングギアは収納する事ができます。
ちなみにこのランディングギア、スイッチを押すとバネで展開するのですが指に当たるとかなり痛いですww
特に前タイヤ。合金の塊が指に直撃して泣きました(笑)
主翼は前述の通り可変翼なので数段階に可動させる事ができます。
それぞれのポイントにクリックが入っていて小気味好く決まります。
後部ベクターノズルは展開も出来ます。
コクピットは後述しますがギミックの都合によりキャノピーを外す事が出来ます。
中には座席などが造形されてます。
説明書にはありませんが、腕の間にガンポッドを挟み込んでアニメに近づけてみました。
ただ挟んでるだけですが、保持力はそこそこあります。
そして底部にガンポッドをつけるとランディングギアを出しても接地しなくなってしまうのですが、脚部をスーパーパック取り付け時のように曲げて接地させました。
ファイヤーバルキリーの時にもやりましたが、これでガンポッドをつけたまま飾る事が出来るようになりました!
しかしこのリアルさは凄い…
この機体の薄さが素晴らしいですよね。
当時は箱から機首と羽が生えたような飛行機がロボットアニメのオモチャでは当たり前だったのでこの完成度の高さは奇跡とも言えると思います。
ずーっと触りたかった念願のオモチャだったのでファイターモードを触ってるだけでも感動です。
それではガウォークに変形です。
先ずは脚を展開します。
脚の付け根部を浮かし本体中央部から腕を展開していきます。
尾翼を畳みます。
ガンポッドをもたせて完成!
VF-1バルキリー、ガウォークモード。
かっこいい…!この戦闘機から腕と足が生えたスタイル…最初に考えた人はまさしく天才。
アニメでも1話から活躍してるだけあって印象深く、万能な形態ですよね。
このバルキリーのオモチャはアニメ本編や最近のガウォークに比べるとそこまで鳥足では無いんですよね。
ちなみにアニメのOP映像ではそんなに逆関節の曲がりが深く無く、どちらかというとこのオモチャに近いガウォークが映ってますね。
もちろん腕だけ展開したいわゆるドリファンド形態にする事も出来ます。
それではお次はさらなる変形形態、バトロイドに変形させていきます。
先ずはキャノピーをバトロイド用のものに交換します。このキャノピーの交換ギミックはオリジンオブバルキリー版で追加されたギミックらしいですね。
再び脚の付け根部を浮かしていきます。
バックパックを浮かせて背部のハッチを展開します。
そして胸部パネルをスライドさせます。
背中から頭部を出して本体を折り畳んでいきます。
背中のハッチを閉じ、バックパック、主翼を折りたたみます。
そして頭部のレーザー銃を後ろに向け、ガンポッドを持たせれば…
完成!VF-1バルキリー、バトロイドモード!
無骨でリアリティのあるロボット形態です。
顔も量産機じみたまるでドローンのような顔です。
このA型の顔が昔はあまり好きではなかったのですが、現実にロボットがいたらこんな顔だろうな…というリアルさが今では大好きです。
テレビ版では輝は「J型」のバルキリーに乗ってますがこのA型もかっこいいです。
可動は良好です。
足こそ八の字に開かないものの、かなりよく動きます。
十分すぎるほど動かせるのでは無いでしょうか?
関節にはクリックが入っています。
ちなみにガンポッドにはミサイルの発射ギミックがあります。
これがかなり勢いよく飛んで行くもので僕は早速失くしかけたので外しています(笑)
頭部のレーザー銃を前方に向けて一斉射撃!
アニメでアーマードを解除したあとにやっていて凄くカッコよかったです…!
このオリジンオブバルキリー版には腕にガンポッドをマウントさせる用のパーツが付いています。
腕にガンポッドをマウントさせるのもアニメで印象的だったので嬉しいですね。
ファイター時には余剰になってしまいますが…。
ちなみにキャノピーはファイター時の状態でも当然変形させられます。
これで完全変形ですね。
背中の主翼はバトロイド時でも展開させる事が出来ます。
大きなウイングがこれはこれでカッコいいですよね。
そしてオリジナルな変形です。
バルキリーのさらなる変形形態!
VF-1バルキリー、タンクモード!
ファイヤーバルキリーの記事でもやりましたがこれももちろんオーガスを意識しています(笑)
以前紹介したファイヤーバルキリーとも並べてみました!
先ずはファイター。
両方ともファイターモードの完成度が高くカッコいいです。
見た目で進化してる感がわかるデザインなのも良いですね。
そしてガウォーク。
最高です…ガウォークがただでさえ好きなのにこんな…最高です。
そしてバトロイド。
設定ではVF-19の方が結構大きいのですがオモチャだとそこまでの大きさの差異は無いですね。
むしろ同じくらいの大きさなので並べて遊ぶにはちょうど良いです。
やはりこうやって並べてみるとファイヤーバルキリーはちゃんと進化してる感ありますね。
と、言うわけでバンダイ復刻版のVF-1Aバルキリーでした!
ずっと憧れてたオモチャで一生に一回は触りたいと思ってたオモチャなので手に入って正に感無量です!
82年に考えられたとは思えないくらいの完成度!
今遊んでいても十分通用する出来の素晴らしいオモチャだと思います!