トボットV2 マキシマスV
今回はトボットVシーズン2より合体ロボットのマキシマスV!
マキシマスVはs1でいうマスターVのポジションのキャラクターです。
そういえばマスターVは僕がコリトイにハマるきっかけになったオモチャでした…懐かしいですね。
マスターV同様三体のトボットが合体するものとなっています。
コリトイではよくある「合体するバージョンは色違い」のオモチャになっています。
まずはレオカイザーから。
赤い車体が白亜のボディにパワーアップしました。車体後部はトーキーが無い状態で造形されています。
この合体Ver.も塗装造形共にクオリティが高いです。
前回紹介したレオカイザー単品Ver.と並べて。
意外にも大きさはほぼ同じ!
単品Ver.のボンネットの排熱口が合体Ver.だとジョイントの穴になってる処理が上手いです。
変形の都合上ドアを開く風に出来ます。
お次はキャプテンジャック。
流線型の車体がカッコいいスーパーカーですね。
青い車体が真紅のボディにパワーアップしました。
キャプテンジャックもトーキーは無い状態で造形されています。
そしてシルバーホーク。
未来的な戦闘機です。銀色の機体が青色のボディにパワーアップ。
とてもカッコいい…三体の中ではSF的なデザインです。
シルバーホークもトーキーの無い状態で造形されています。
それでは合体!V!インテグレーション!
まずはレオカイザーから。
ドア部を展開します。
そのままドアを車体前方に持っていきます。
車体後部の装甲を跳ね上げます。
さらに前方に移動させます。
ルーフ部を後方に移動させます。
本体をひっくり返します。
爪先を引き出します。
脚部を縮めます。
膝アーマーを跳ね上げます。
お次はキャプテンジャック。
車体を3つに分割させます。
本体をひっくり返します。
ジョイントを引き出します。
そしてシルバーホーク。
後部から腕を引き出します。
更に拳を展開。
腕の付け根部を引き出します。
そして回転させます。
機体上部のパーツを跳ね上げます。
本体をひっくり返します。
頭部を展開。
脇腹ユニットごとボディを回転させます。
機体後部パーツを折りたたみます。
更に180度回転させます。
跳ね上げていたパーツを折りたたみます。
レオカイザーにキャプテンジャックの踵ユニットを合体させます。
シルバーホークを合体。
背中にキャプテンジャックのバックパックユニットを合体。
そして頭部から…。
頭部飾りパーツを展開!
そしてトーキー。マキシマスVのトーキーはなりきりアイテムに使用するチップになっています。
クリアパーツが綺麗ですね。なりきりアイテムがあればマキシマスVの専用の音声が鳴るようです。
胸部のスリットにトーキーを挿入します。
トーキーを収めると胸部のクリアパーツから内部が透けて見えます。
そして各部を調整して…。
完成!
マキシマスV!!!
三体のトボットが合体した強力なトボット。ガッシリとした力強いプロポーションのロボット形態です。
青がメインのカラーリングですが全体的には韓国旗カラー。お国柄出てて良いですね。
劇中だと思ったより声が渋くて驚きました。
頭部は顎から頬当てにかけてV字を象ったようなデザイン。
マキシマスVもレオカイザーのように勇者系というよりロボット然としたデザインの頭部になっています。
首が回転したり腿のロールがあったり結構動きます。武器などはありませんが劇中でも徒手空拳で戦ってたので問題ないですね。
下半身の可動範囲が少し狭いかな…という感じです。
しかし各関節にはクリックが入っていて安定感があります。
巨大なオモチャなので十分すぎる程の可動です。
レオカイザーと並べて。
並べるとマキシマスVは巨大です。
s1時の合体ロボットであるマスターVと。
なんとほぼ同じような大きさ!s2のオモチャは小型化してたのでマキシマスVの大きさには驚きました。
と、いうわけでトボットVシーズン2よりマキシマスVでした!
s2になってから初の合体ロボということでかなり楽しみにしてました。
ちょうどいい変形難易度に合体、そして可動もあり満足度の高いオモチャになっています。
マスターV同様更なる強化合体を期待したのですが、どうやらそれは無さそうです…。
落胆したのですが…まさか更なる合体ロボが控えてようとは…。