セントエルモの火

そういえばこれが来ました！

ガーディアン！うわー！箱がでかい！
一足早いクリスマスプレゼントですね。
箱も凄い凝ってて驚きです。これでみらーじはCW童貞捨てられました（笑）

早速開封。

ううむ、かっこよろしいですね。
詳しい事はまた後日、改めて紹介したいですね。



さてさて、ここのところずっと仮面ライダーウィザード漬けでしたがやっと完走しました。

当時は微妙と思ってて、半年で切ってしまったウィザードですが改めて見返してみた結果…
めちゃくちゃ面白かったです！

特に後半。40話以降の話の盛り上がり方は凄かったですね。

デザインが好きなのもあって平成2期ライダーの中でもトップクラスに好きな作品になりました。

しかし話の構成は良くも悪くも「普通」といった感じでした。
逆に言うといつ見てもどこから見ても楽しめる作品になっていたと思います。


そして主人公の晴人について。
彼は最初から割と完成してるキャラクターだったと思います。
最初から既に魔法使いで、戦ってる人間でしたね。
なのでどっちかというと成長するのも彼の周りの人間たちで晴人自身はあまり成長してないんですよね。彼の行動原理は全て「他の人の為」です。
最終フォームたるインフィニティースタイルですらコヨミの「為に」彼自身が生み出した姿でしたしね。

そして晴人は「普通の人」でもありました。
仮面ライダーに変身できるけど、普通の人です。
普通に笑い、普通に悩む。そんな青年でした。そこに共感が持てたと思いましたね。


ウィザード、とても面白くかっこいい作品でした。
なによりウィザード自身のデザインがほんとカッコいい！
基本スタイルはもちろんの事パワーアップフォームであるドラゴンスタイル、最終フォームのインフィニティースタイル全てに腰のローブのヒラヒラがついていて動きに華を持たせるデザインが凄くツボでした！
まさに華麗！まさにショータイム！という有様が大好きですね！

仮面ライダーウィザード、個人的にはかなり良作でした！