トランスフォーマー 実写映画(2007年) MD-01 ブラックアウト
そういえば先週の夏休みにルパパト&ビルドの映画観に行ってきました。ジオウ目当てで観に行ったのもあったのですが、意外にもルパパトの映画がかなり面白かったです。
別の日には池袋でやってるウルフェスにも行ったりして、ヒーロー三昧な夏休みでした!
さて、今回はTF実写(2007年)よりブラックアウトです!
久々に触ったらこの07年版も結構いいんですよね…。
まずはビークルモードから。
ビークルモードのモチーフはMH-53 ペイブ・ロウ。大型のヘリコプターです。
機体下部にはランディングギアもあります。
前側だけ収納することが出来ます。
そして機体後部にあるスイッチを押すことで…。
プロペラがダイナミックに回転!
TFでは古くよりあるグルグルギミックですが、こういうのメチャ好きですね!
迫力のあるヘリコプターモードは劇中でも印象的でしたね。
ちなみに機体先端に着いてる棒状の部分は機銃ではなく空中給油用の給油口らしいですね。ずっと機銃だと思ってた…。
そして機体後部にはさらなるギミックが。
スイッチを押すことでスコルポノックを投下!
ポトッという感じに落ちます。
スコルポノック。
前回紹介したスコルポノック単品版と比べるとかなり簡素な作りです。造形は結構細かいんですけどね。
尻尾が少し動きます。
オマケ的ですが、劇中のギミックや雰囲気を再現する上では無くてはならない要素ですね!
それではトランスフォーム!ギガゴガギ…
プロペラが可動していきます。
そして各部が展開して動き出します!
胸部には腰部と連動して動く「オートモーフ」ギミックがあります。
脚部にも膝を起こすと脛部装甲が展開するオートモーフギミックがあります。
ちなみに映画の変身シーンが物凄く衝撃的だったのを今でも覚えてるのですが、今回は映画の変身シーンを意識して変形させてみました。
そして完成!
ブラックアウト、ロボットモード。
この異形なスタイル、ゴチャゴチャしたボリューム感がカッコいいですね!
…ちなみに劇中と結構違いますが、腕部や下半身は劇中の姿はではなくコンセプトアートを参考にして造形されてるみたいです。当時のオモチャ開発陣は大変だったでしょうね…。
頭部には集光ギミックがありますが、結構ライトを近くまで持ってかないと光ってくれないです。
そういえば実写リベンジくらいからあまり集光ギミックが採用されなくなってきてますね。少し寂しいですね。
可動は良好です。腰回転もあるので自由にポーズを付けさせられますね。
クリックが効いてる箇所も多くて動かしやすいです。
そういえば劇中では腕からマシンガンのようなものを撃ってましたね。
まあ実写TFは腕がガチャガチャ変形して武器になるので、そんな感じだったのでしょうかね。
そして背部にはスコルポノックが収納されています。
位置はかなり下めですが背部に収まってる辺り頑張って設定通りにしたんですね。
ビークルモード同様射出可能です。
映画劇中ではロボットモードで背面からスコルポノックが飛び出していました。オモチャでもそれを再現できるのが楽しいです!
そしてロボットモードでのメインギミック!
背中のユニットを外して、変形させます。
手に持たせることで巨大なローターブレードに!!とても迫力があります!
ビークルモード同様スイッチを押すことでブレードがギュンギュン回転します。
オートボットを切り裂け!!
…ちなみに劇中ではメインローターは変形してなくて、テールローターがブレードに変形してるらしいですね。
当時出たPS2の実写TFのゲームでは思いっきりメインローターが変形したブレードを振り回してました(笑)
この辺、映画公開ギリギリまで設定やデザインが固まってなかったんだなぁ…と思います。関係者も大変だったでしょうね…。
オリジナルな遊びですが、ブラックアウト、ガウォークモード!
航空機はガウォークモードにしたくなりますよねw
そして前回紹介したスコルポノックとの連動ギミック!
ブラックアウトビークルモードの下部にスコルポノックを合体!
この状態でブラックアウトのプロペラのスイッチを押すとブラックアウトのプロペラが回転し、更にスコルポノックの爪も連動して回転するという驚きの連動ギミックが発動します!
これは楽しい!
見た目も腕の生えたヘリという感じになっていかにも攻撃的なビジュアルでカッコいいです!
玩具オリジナルのギミックですがブラックアウトとスコルポノックは共生関係にあるという設定なのでオモチャでもこういう連動ギミックがあるというのは嬉しいですね。
そして、ヘリからスコルポノックの腕が生えてるという見た目がカッコいいので、それをロボットモードでも活かせないかなーと思ったので…ロボットモードでも合体させてみました!
完成!スコルピオブラックアウト!
凶悪な腕でオートボットを粉砕だ!
挟んでる感じの無理やり合体ですが、結構気に入ってます(笑)
と、言うわけでTF実写(2007年)よりブラックアウトでした!
ボイジャークラスなのに後続のボイジャーよりすこし小さかったりするのですが、全体的なボリューム感は負けてないですね!
スコルポノックとの合体ギミックがあるのも楽しいです。
変形させやすかったりガチャガチャ遊べたり「オモチャ感」がとても良いですね。
スタジオシリーズという完成版が出たからこそこの07年版の魅力が改めて浮き彫りになりました。
TFリベンジの時もそうでしたが、リニューアル版が出ると劇中にとても似てますしかなり満足のいくオモチャになってるのですが、何故か前のバージョンのオモチャも不満を持ってたはずなのに急に良く見えてきたりするんですよね。
そこにオモチャの「良さ」があるんだと思いますね!
別の日には池袋でやってるウルフェスにも行ったりして、ヒーロー三昧な夏休みでした!
さて、今回はTF実写(2007年)よりブラックアウトです!
久々に触ったらこの07年版も結構いいんですよね…。
まずはビークルモードから。
ビークルモードのモチーフはMH-53 ペイブ・ロウ。大型のヘリコプターです。
機体下部にはランディングギアもあります。
前側だけ収納することが出来ます。
そして機体後部にあるスイッチを押すことで…。
プロペラがダイナミックに回転!
TFでは古くよりあるグルグルギミックですが、こういうのメチャ好きですね!
迫力のあるヘリコプターモードは劇中でも印象的でしたね。
ちなみに機体先端に着いてる棒状の部分は機銃ではなく空中給油用の給油口らしいですね。ずっと機銃だと思ってた…。
そして機体後部にはさらなるギミックが。
スイッチを押すことでスコルポノックを投下!
ポトッという感じに落ちます。
スコルポノック。
前回紹介したスコルポノック単品版と比べるとかなり簡素な作りです。造形は結構細かいんですけどね。
尻尾が少し動きます。
オマケ的ですが、劇中のギミックや雰囲気を再現する上では無くてはならない要素ですね!
それではトランスフォーム!ギガゴガギ…
プロペラが可動していきます。
そして各部が展開して動き出します!
胸部には腰部と連動して動く「オートモーフ」ギミックがあります。
脚部にも膝を起こすと脛部装甲が展開するオートモーフギミックがあります。
ちなみに映画の変身シーンが物凄く衝撃的だったのを今でも覚えてるのですが、今回は映画の変身シーンを意識して変形させてみました。
そして完成!
ブラックアウト、ロボットモード。
この異形なスタイル、ゴチャゴチャしたボリューム感がカッコいいですね!
…ちなみに劇中と結構違いますが、腕部や下半身は劇中の姿はではなくコンセプトアートを参考にして造形されてるみたいです。当時のオモチャ開発陣は大変だったでしょうね…。
頭部には集光ギミックがありますが、結構ライトを近くまで持ってかないと光ってくれないです。
そういえば実写リベンジくらいからあまり集光ギミックが採用されなくなってきてますね。少し寂しいですね。
可動は良好です。腰回転もあるので自由にポーズを付けさせられますね。
クリックが効いてる箇所も多くて動かしやすいです。
そういえば劇中では腕からマシンガンのようなものを撃ってましたね。
まあ実写TFは腕がガチャガチャ変形して武器になるので、そんな感じだったのでしょうかね。
そして背部にはスコルポノックが収納されています。
位置はかなり下めですが背部に収まってる辺り頑張って設定通りにしたんですね。
ビークルモード同様射出可能です。
映画劇中ではロボットモードで背面からスコルポノックが飛び出していました。オモチャでもそれを再現できるのが楽しいです!
そしてロボットモードでのメインギミック!
背中のユニットを外して、変形させます。
手に持たせることで巨大なローターブレードに!!とても迫力があります!
ビークルモード同様スイッチを押すことでブレードがギュンギュン回転します。
オートボットを切り裂け!!
…ちなみに劇中ではメインローターは変形してなくて、テールローターがブレードに変形してるらしいですね。
当時出たPS2の実写TFのゲームでは思いっきりメインローターが変形したブレードを振り回してました(笑)
この辺、映画公開ギリギリまで設定やデザインが固まってなかったんだなぁ…と思います。関係者も大変だったでしょうね…。
オリジナルな遊びですが、ブラックアウト、ガウォークモード!
航空機はガウォークモードにしたくなりますよねw
そして前回紹介したスコルポノックとの連動ギミック!
ブラックアウトビークルモードの下部にスコルポノックを合体!
この状態でブラックアウトのプロペラのスイッチを押すとブラックアウトのプロペラが回転し、更にスコルポノックの爪も連動して回転するという驚きの連動ギミックが発動します!
これは楽しい!
見た目も腕の生えたヘリという感じになっていかにも攻撃的なビジュアルでカッコいいです!
玩具オリジナルのギミックですがブラックアウトとスコルポノックは共生関係にあるという設定なのでオモチャでもこういう連動ギミックがあるというのは嬉しいですね。
そして、ヘリからスコルポノックの腕が生えてるという見た目がカッコいいので、それをロボットモードでも活かせないかなーと思ったので…ロボットモードでも合体させてみました!
完成!スコルピオブラックアウト!
凶悪な腕でオートボットを粉砕だ!
挟んでる感じの無理やり合体ですが、結構気に入ってます(笑)
と、言うわけでTF実写(2007年)よりブラックアウトでした!
ボイジャークラスなのに後続のボイジャーよりすこし小さかったりするのですが、全体的なボリューム感は負けてないですね!
スコルポノックとの合体ギミックがあるのも楽しいです。
変形させやすかったりガチャガチャ遊べたり「オモチャ感」がとても良いですね。
スタジオシリーズという完成版が出たからこそこの07年版の魅力が改めて浮き彫りになりました。
TFリベンジの時もそうでしたが、リニューアル版が出ると劇中にとても似てますしかなり満足のいくオモチャになってるのですが、何故か前のバージョンのオモチャも不満を持ってたはずなのに急に良く見えてきたりするんですよね。
そこにオモチャの「良さ」があるんだと思いますね!