DX ファイヤーバルキリー
今期からマクロスΔが始まりましたね。
マクロスはかなり好きなのですが、マクロスFが終わったあと劇場版になって「またテレビ放送終わったあとの劇場化の流れですか…マクロスFでどんだけ引っ張るんだよ…」となんとなく食傷気味になってしまって新番組のマクロスΔも最初はそこまで興味が無かったのですが、Δにはマックスとミリアの孫が出る…と聞いてそれは気になる!となりまして。
そして初代マクロスやマクロスプラス、マックスとミリアの子供のミレーヌが出るマクロス7を観たりして再びマクロス熱が沸々と再燃してきて、これはオモチャ欲しい!となって買ったのがこのDXファイヤーバルキリーです!
そんな訳で今回はマクロス7よりDXファイヤーバルキリーです。
マクロス7は僕が5歳くらいの時に見ていて、その時からずっとカッコいいなーと思ってたのですがなんとなくスルーし続けたDXファイヤーバルキリー、ようやく手にしました。
まずはファイターモードから。
ファイヤーバルキリーは正しくはVF-19改 熱気バサラスペシャルという名称です。
基になったVF-19のスマートでめちゃくちゃカッコいいファイターモードを完璧に再現しています。
流線型の美しいフォルムと燃えるような真っ赤なカラーリングがとてもかっこいいです。
機体下部にはランディングギアがあります。
僕のファイヤーバルキリーはランディングギアを黒く塗装してます。
ランディングギアは収納する事が出来るようになってます。
機体下部にはガンポッドを装備出来るのですが、装備するとランディングギアを展開しても着地出来なという…
そんな微妙な欠点があるのですが、脚部を可動させて雰囲気だけですがガンポッドを付けた状態でも接地するようにアレンジしてみました。
ぱっと見の違和感は少ないかな…と思います!
ガンポッド付きで飾るときはこれで飾ってます。
しかし本当に流れるような美しいフォルムです…!
ファイターモードが一番出来が良いと言われてるこのオモチャですが、ファイターモードのかっこよさに全てのパラメータを振ってる気がします(笑)
これを手に持ってブーンと遊んでると最高です!
1日の疲れが吹っ飛ぶかっこよさですね!
ずっと眺めてられます。
この前進翼がかっこいいんですよね…
コクピット横のカナード翼は劇中よりも小さめな気がします。
主翼を畳んで高速移動モード!
これで弾丸のように速く飛ぶ事が出来ます。
それではガウォークモードに変形!
ファイターモードの主翼を少し広げ、尾翼を畳みます。
そして脚部を大きく展開し、つま先を広げます。
本体中央部を持ち上げます。
後部を展開して腕にします。
各部を微調整し、ガンポッドをもたせて…
完成!
ガウォークモード!
か…カッコいい…!!
僕はこのガウォークという形態が大好きで、TFや他のオモチャでも思わずガウォーク形態を作ってしまいます。
ですが、やはり本家はカッコいい…!
飛行機の機動性、着地場所を選ばない二脚、マニピュレーターまであって実に合理的なモードだと思うんですよね。
いざとなればファイターに変形して緊急離脱出来るというのも理に適ってます。
ちなみにこのガウォークモードでの可動は腕が動くのと足はハの字に開けないので前後に動くくらいですね。
ガウォークがかなり好きなのでだいたいこの状態で飾ってます(笑)
ちなみに脚だけ出したいわゆる「ガウォークファイター」にも出来ます。
逆に腕だけ出した形態にも出来ます。
オーガス風に言うなら「ドリファンド形態」ですかね。
そして更に変形!
主翼を横に逃がし、脚を伸ばしていきます。
この時前側のランディングギアは展開しておきます。
主翼を更に畳み、機首を折るように曲げます。
ボディ部を機首にグワっと被せるように持ってきます。
首を引き出し胸部をガチャッとジョイント。
主翼は後ろ側へと逃すように位置を調整します。
首は付け根のカバーごとグルッと180度回転。
劇中だとここで目がビカっと光るのですが、それがまたカッコいいです。
完成!
バトロイドモード!
俺の歌を聴きやがれ!!
真っ赤なカラーリングがいかにもヒロイックなバトロイドです。
頭が小さく脚が長いかなりのモデル体型です。
どうしてもタカトク版のVF-1バルキリーと比べてしまいますが、VF-19の複雑な変形プロセスを子供でも遊べるように良い感じに落とし込んでいて素晴らしい出来のオモチャだと思いますね。
口があるバルキリーとしては異色の頭部。
何気にツインアイというのもバルキリーとしては珍しいですよね。
「歌を歌うのだから口がある」という見た目の説得力が凄いですね。
可動は実はガウォーク時とほぼ同じです。
脚部の可動域が広がったくらいですかね。
足がハの字に開かないので苦しいところがありますが、そもそも94年の子供向けのオモチャと考えればそれでも十分なくらい動かせます。
94年当時の他のロボットアニメのオモチャと比べたら格段に動く方だと思います。
それにガチャガチャ遊べる感じがストレス無く遊べてとても良いです!
ピンポイントバリアパァーンチ!!
劇中で叫びながらパンチするシーンがあるのですが、いかにも子供向けアニメと言う感じがして好きです(笑)
ちなみに手に持たせてないガンポッドは背中につけてみました。
劇中ではファイヤーバルキリーは戦わない主役機という事で有名ですが、銃を撃つ事以外で物事を解決しようとする…というマクロス7のテーマは何気に深いですよね。
ファイヤーバルキリーで遊んでると思わず「突撃ラブハート」を口ずさみたくなります。
戦争なんて下らないと言いきるバサラがとてもかっこよくて好きですね。
マクロス7は確かに戦闘はぬるいし宇宙は青いのですが、話はかなり面白いんですよね…
特に今見ると結構のめり込んじゃう面白さがあります。
バサラが何でカッコいいのかな、って何となくですが「キャプテンEO」に通じるカッコよさがあると思うんですよね。
歌で宇宙を救うなんてカッコよすぎます。ロックすぎます。
魂が揺さぶられますね…
ちなみに今期から始まったマクロスΔも中々いい感じです!
まだ2話までしか観ていませんがこれからが楽しみですね…!!
ここでオリジナルな遊び方です。
ファイヤーバルキリー、タンクモード!
攻撃力に特化した変形形態です。
オーガスのタンクモードを意識してたりします(笑)
と、言うわけでマクロス7よりDXファイヤーバルキリーでした。
なんとなくマイナスな意見が多い気がするDX版ですが、手にとって遊んでみると完成度も高く遊びやすくかなり良いオモチャだと思いました!
ファイターモードが一番かっこいいのはもちろんですが、バトロイドモードもちゃんとカッコ良い出来になってます。
非常にお気に入りのオモチャになりました!
最近はこのファイヤーバルキリーを抱いて寝たいくらいなのですが、嫁に引かれるので自重してます。
マクロスはかなり好きなのですが、マクロスFが終わったあと劇場版になって「またテレビ放送終わったあとの劇場化の流れですか…マクロスFでどんだけ引っ張るんだよ…」となんとなく食傷気味になってしまって新番組のマクロスΔも最初はそこまで興味が無かったのですが、Δにはマックスとミリアの孫が出る…と聞いてそれは気になる!となりまして。
そして初代マクロスやマクロスプラス、マックスとミリアの子供のミレーヌが出るマクロス7を観たりして再びマクロス熱が沸々と再燃してきて、これはオモチャ欲しい!となって買ったのがこのDXファイヤーバルキリーです!
そんな訳で今回はマクロス7よりDXファイヤーバルキリーです。
マクロス7は僕が5歳くらいの時に見ていて、その時からずっとカッコいいなーと思ってたのですがなんとなくスルーし続けたDXファイヤーバルキリー、ようやく手にしました。
まずはファイターモードから。
ファイヤーバルキリーは正しくはVF-19改 熱気バサラスペシャルという名称です。
基になったVF-19のスマートでめちゃくちゃカッコいいファイターモードを完璧に再現しています。
流線型の美しいフォルムと燃えるような真っ赤なカラーリングがとてもかっこいいです。
機体下部にはランディングギアがあります。
僕のファイヤーバルキリーはランディングギアを黒く塗装してます。
ランディングギアは収納する事が出来るようになってます。
機体下部にはガンポッドを装備出来るのですが、装備するとランディングギアを展開しても着地出来なという…
そんな微妙な欠点があるのですが、脚部を可動させて雰囲気だけですがガンポッドを付けた状態でも接地するようにアレンジしてみました。
ぱっと見の違和感は少ないかな…と思います!
ガンポッド付きで飾るときはこれで飾ってます。
しかし本当に流れるような美しいフォルムです…!
ファイターモードが一番出来が良いと言われてるこのオモチャですが、ファイターモードのかっこよさに全てのパラメータを振ってる気がします(笑)
これを手に持ってブーンと遊んでると最高です!
1日の疲れが吹っ飛ぶかっこよさですね!
ずっと眺めてられます。
この前進翼がかっこいいんですよね…
コクピット横のカナード翼は劇中よりも小さめな気がします。
主翼を畳んで高速移動モード!
これで弾丸のように速く飛ぶ事が出来ます。
それではガウォークモードに変形!
ファイターモードの主翼を少し広げ、尾翼を畳みます。
そして脚部を大きく展開し、つま先を広げます。
本体中央部を持ち上げます。
後部を展開して腕にします。
各部を微調整し、ガンポッドをもたせて…
完成!
ガウォークモード!
か…カッコいい…!!
僕はこのガウォークという形態が大好きで、TFや他のオモチャでも思わずガウォーク形態を作ってしまいます。
ですが、やはり本家はカッコいい…!
飛行機の機動性、着地場所を選ばない二脚、マニピュレーターまであって実に合理的なモードだと思うんですよね。
いざとなればファイターに変形して緊急離脱出来るというのも理に適ってます。
ちなみにこのガウォークモードでの可動は腕が動くのと足はハの字に開けないので前後に動くくらいですね。
ガウォークがかなり好きなのでだいたいこの状態で飾ってます(笑)
ちなみに脚だけ出したいわゆる「ガウォークファイター」にも出来ます。
逆に腕だけ出した形態にも出来ます。
オーガス風に言うなら「ドリファンド形態」ですかね。
追記。
ガウォークで翼の固定ができました。
遊びやすさUP!
そして更に変形!
主翼を横に逃がし、脚を伸ばしていきます。
この時前側のランディングギアは展開しておきます。
主翼を更に畳み、機首を折るように曲げます。
ボディ部を機首にグワっと被せるように持ってきます。
首を引き出し胸部をガチャッとジョイント。
主翼は後ろ側へと逃すように位置を調整します。
首は付け根のカバーごとグルッと180度回転。
劇中だとここで目がビカっと光るのですが、それがまたカッコいいです。
完成!
バトロイドモード!
俺の歌を聴きやがれ!!
真っ赤なカラーリングがいかにもヒロイックなバトロイドです。
頭が小さく脚が長いかなりのモデル体型です。
どうしてもタカトク版のVF-1バルキリーと比べてしまいますが、VF-19の複雑な変形プロセスを子供でも遊べるように良い感じに落とし込んでいて素晴らしい出来のオモチャだと思いますね。
口があるバルキリーとしては異色の頭部。
何気にツインアイというのもバルキリーとしては珍しいですよね。
「歌を歌うのだから口がある」という見た目の説得力が凄いですね。
可動は実はガウォーク時とほぼ同じです。
脚部の可動域が広がったくらいですかね。
足がハの字に開かないので苦しいところがありますが、そもそも94年の子供向けのオモチャと考えればそれでも十分なくらい動かせます。
94年当時の他のロボットアニメのオモチャと比べたら格段に動く方だと思います。
それにガチャガチャ遊べる感じがストレス無く遊べてとても良いです!
ピンポイントバリアパァーンチ!!
劇中で叫びながらパンチするシーンがあるのですが、いかにも子供向けアニメと言う感じがして好きです(笑)
ちなみに手に持たせてないガンポッドは背中につけてみました。
劇中ではファイヤーバルキリーは戦わない主役機という事で有名ですが、銃を撃つ事以外で物事を解決しようとする…というマクロス7のテーマは何気に深いですよね。
ファイヤーバルキリーで遊んでると思わず「突撃ラブハート」を口ずさみたくなります。
戦争なんて下らないと言いきるバサラがとてもかっこよくて好きですね。
マクロス7は確かに戦闘はぬるいし宇宙は青いのですが、話はかなり面白いんですよね…
特に今見ると結構のめり込んじゃう面白さがあります。
バサラが何でカッコいいのかな、って何となくですが「キャプテンEO」に通じるカッコよさがあると思うんですよね。
歌で宇宙を救うなんてカッコよすぎます。ロックすぎます。
魂が揺さぶられますね…
ちなみに今期から始まったマクロスΔも中々いい感じです!
まだ2話までしか観ていませんがこれからが楽しみですね…!!
ここでオリジナルな遊び方です。
ファイヤーバルキリー、タンクモード!
攻撃力に特化した変形形態です。
オーガスのタンクモードを意識してたりします(笑)
と、言うわけでマクロス7よりDXファイヤーバルキリーでした。
なんとなくマイナスな意見が多い気がするDX版ですが、手にとって遊んでみると完成度も高く遊びやすくかなり良いオモチャだと思いました!
ファイターモードが一番かっこいいのはもちろんですが、バトロイドモードもちゃんとカッコ良い出来になってます。
非常にお気に入りのオモチャになりました!
最近はこのファイヤーバルキリーを抱いて寝たいくらいなのですが、嫁に引かれるので自重してます。