BC-04 ビートル/ゴーバスタービート

最近ずっとゴーカイジャーを観てたのですが、先日観終わりました。
リアルタイムでも観てましたがやはりゴーカイジャーは面白かったです…！

今はジュウレンジャー観始めてます。

さて、今回は前回までの流れに続きゴーバスターズのオモチャです。

今回は追加戦士のビートバスターが駆るBC-04 ビートルです！

まずはビークルモードであるBC-04ビートルから。

クレーン車ですね。
BCはビートルでクレーンの頭文字ですかね。
長いクレーン部が特徴的です。
地味めなカラーリングの車体で前回までの３機と比べて更にリアル感が増してます。

クレーン部は持ち上げたり基部から回転できたりします。

車体側面からアウトリガーまで展開できます。
この辺やたら凝ってますね（笑）
ボウケンジャーのメカもそうでしたけど、建機メカでアウトリガーの展開できるやつが多いですね。
その辺の細かい拘り凄い好きですw

さらにクレーン部先端は伸縮させる事も可能。

車体側面についてる砲塔は若干動かす事もできます。

対空射撃だ！

さらにクレーン部、武器ユニットは取り外す事もできます。

結構シンプルで地味なビークルになりましたね。
実在の車というより戦隊メカではありがちなビークル…というような形ですね。

このBC-04ビートルはクレーン車のオモチャとしてもだいぶ遊べるようになってると思います。

さて、それではバスターアニマル形態へ変形です。
まずはクレーン部を上げます。

そしてクレーン部を真ん中のブロックから回転させます。

そしてクレーン部の基部から後ろ向きに回転。

そして倒します。この時ジョイントでガチッとくっつくようになっています。

側面の武器ユニットを跳ね上げるように可動させます。

そして車体後部の側面パネルを展開していきます。

側面パネルをパチっとジョイントさせて、武器ユニットを180度回転させます。

ここで車体の向きを変えます。
小さいパネル状のパーツがあるので展開させます。

そして本体をひっくり返してクレーン部先端部を曲げます。
そしてフック部を展開して…

完成！バスターアニマルモード！

黒めでちょっと地味だったビークルからガラッと色が変わりました。
この金色の身体が綺麗です！

それにしてもツノがでかい！

迫力満点ですね！
カブトムシの象徴たるツノが大きくて力強さが伝わってくるようです。

そういえば劇中では羽を展開して飛行したりしてました。
オモチャでは羽が開くギミックはありませんが、なんとなくそれっぽい形態を再現してみました。

側面パネルを展開して飛行モード！
パネルの内側についたタイヤがいい感じにブースターっぽくなりました（笑）

そしてさらにメガゾード形態へ変形！
まずは本体とクレーン部ユニットを分離します。

本体はカブトムシの首部を伸ばし頭部のパネルを展開します。
そして顔(?)も上に跳ねあげます。

お尻から爪先を展開。

本体を立てます。
今度は裏表をひっくり返し、武器ユニットを畳んでいきます。

ことのき胸のジョイントを収納してます。
足を八の字に開き、胸パネルを開きます。

頭部を展開して胸パネルを閉じます。ちょっと写真を撮り忘れてしまいました。

胸部はこんな感じでがらんどうになります。

クレーン部ユニットは写真だと一番左側のブロックを回転させます。

これでクレーン部は準備完了。

そして空洞になった胸部にクレーン部ユニットを差し込んでいきます。

まるでガオガイガーの合体ギミックのようで大好きなポイントです。
いつも脳内でファイナルフュージョンする時のBGMが流れます（笑）
そして差し込んだら腕部を下げます。

頭部のツノを展開して…

完成！ゴーバスタービート！

このいかにも2号ロボな無骨な感じがたまらなく好きですね！

肩の位置が低いですが、遊んでると気にならないですね。

可動部は腕が動くくらいです。
肘などは曲がりません。

そして腕を横に上げ…

腕全体をスライドしてパンチ！

いわゆるズームパンチですね。
劇中でもよく繰り出してました。

足の武器を展開すると射撃武器、ビートキャノンに。

さらに手に持たせて二刀流のビートソードに！

かなりかっこいいですね！
意外に武器が豊富で遊べます。

ゴーバスターエースと並べて。

赤と金の色が美しいです。
エースとビートってもしかして「A」と「B」ってなんですかね？

エースの記事で龍星王の話をだしましたが、その話でいくならこのゴーバスタービートはウォンタイガーでしょうか。
まあビートはコアロボになる訳ではないのでウォンタイガーとは違いますね。
しかし単品でロボが体並ぶという所にはなんとなーく共通項がある気がします。

そしてこれはオリジナルな遊びですが…
エースとビートが合体！