バスターマシン GT-02 ゴリラ
さてさて!久々のレビュー記事です!
なんだか前回のオモチャの記事からだいぶ間が空いてしまいましたね…
2016年一発目のオモチャの記事ということで、なにを紹介しようか悩んだのですが…
2016年といえば申年ですね!
ということでサル…というかゴリラのオモチャです(笑)
そんな訳で今回は「特命戦隊ゴーバスターズ」よりGT-02 ゴリラです。
ゴーバスターズはリアルさの強調された戦隊でした。各ビークルの名前も形式番号的な名前になっています。
まずはビークルモードです。
大型のトラックですね。
ゴツくてかっこいいですね!
車体後部にはスピーカーがついていて民間人に避難を呼びかけたりしていましたね。
荷台部にも劇中では民間人を退避させたりしてましたが、オモチャでは物を入れたりできるほどのスペースはありません。
前述の通り戦隊メカとしてはかなり珍しい形式番号のような名前です。個人的には好きですが、本来のターゲットである子供には覚えにくかったのでは…?
実際僕自身もたまに間違えますし(笑)
ちなみに「ゴリラ」で「トレーラー」だから「GT」みたいですね。
02は単に2番目というだけですかね。
レッドバスターのメカが01、ブルーバスターは02、イエローバスターは03と番号が続いてます。
車体上面にはヘリポートがあります。
このGT-02はキャリアとしての役目もあるんです。
その辺の連動なんかは次回!
キャブ部は取り外す事ができます。
しかし単品で遊ぶことを前提としていないので後ろから見ると大分スカスカです(笑)
でも個人的にはこの「外せる」ってのがポイントですね!これだけで遊びの幅が広がります!
そしてGT-02付属の「ゴリサキ・バナナ」のミニフィギュアです。
ゴリサキはゴーバスターズの「ブルーバスター」のパートナーで戦闘こそしないものの彼を公私ともに支える相棒でした。
見た目は力強いですが優しい性格のキャラクターでしたね。
特に可動部は無くて下半身が曲げられるくらいです。手に持って遊ぶなら特に不満は無いかなーと思いますね。
GT-02とならべて。
劇中比だとマシンがかなり巨大なのですが、オモチャ版の大きさもいい感じです。ビークルに対してゴリサキの大きさが実際の車と人間の対比くらいな気がしますね。
ちなみにゴリサキの声を演じていたのは「玄田哲章さん」でした。
「玄田さん」で「トラック」で「ゴリラ」…この要素が何か連想しそうですね…うう…
ゴリサキの下半身は動くので座らせるようなポーズも取らせられます。
このミニフィギュアはマシンと絡めて遊ぶと中々楽しいです。
個人的には凄く好きな要素なんですけど、後半のオモチャには無くなってしまう要素で少し残念でした。
それではゴリサキとGT-02が合体!
マシンのフロント部を開きます。
ゴリサキも下半身を可動させて準備完了!
そしてゴリサキをフロント部にはめて…
完成!
基本的にはこの状態を「GT-02 ゴリラ」と呼ぶみたいですね。
フロント部にバンパーが追加されたような力強いデザイン。
トラックとして違和感は無いですね。
そしてさらにGT-02 ゴリラが変形!
まずはGT-02 ゴリラをこのようにバラします。
後部をひっくり返して並べ替えます。
腕は側面パネルを展開、キャブ部はタイヤユニットを展開してます。
拳を引き出し、合体させます。
最後にヘッドモードになったゴリサキを合体させて…
完成!
バスターアニマルモード
巨大なゴリラになります!
各部がかなりガッチリロックされているので安定感もバッチリです。
全面に向いたタイヤが特徴的です。劇中ではここから衝撃波を出したりしてましたね。
ゴーバスターズは1号ロボをゴーバスターエースとするならこのGT-02ゴリラは2号ロボさながらの活躍でしたね。
しかしオモチャは可動部がほぼ皆無です(笑)
肩のタイヤ部の角度が変わるくらいですかね。
ドラミングアクション!…のイメージですがかなり無理がありますね。
ちなみに胸部や腹部のデザインもオモチャと劇中で大きく違いますね。(劇中だと胸板と腹筋のようなパネルがありました)
肩にはミサイルポッドのようなものがあります。
特にギミックはありません。劇中ではここからなんとバナナ状のミサイルを発射してました。
パンチ!のイメージ!
劇中だと本当に良く活躍していてそれだけこのGT-02ゴリラを上手く見せれていたのかな、と思います。
ゴーバスターエースがいない間はこのGT-02ゴリラが敵を引きつけたりと役割分担が上手かった印象ですね。
「動かなくて残念」という意見をよく見かけますがそれだけ「良く動く印象」をちゃんと見せれてたからこその意見なんだろうな、と思いますね!
さて、ちょっとオリジナルな遊び方です。
腕のパネルを展開してガードモード!民間人の盾となるぞ!
肩のタイヤ部を後方に回してブースターモード!高速移動できるぞ!
ただの置物なバスターアニマルモードですが、手に持って遊んでるとかなり楽しいですwww
と、いうわけで2016年一発目のバスターマシン GT-02 ゴリラでした!
ゴーバスターズのオモチャは近年の戦隊で唯一最後まで集めた戦隊オモチャでした。
このマシン達が凄くツボなんですよね…!かっこよくてプレイバリュー高くてさらにヘッドマスターというのがなんともツボに入ります!
そんなわけでしばらくはゴーバスターズのオモチャを紹介したいと思います。( 'ᴗ' )
なんだか前回のオモチャの記事からだいぶ間が空いてしまいましたね…
2016年一発目のオモチャの記事ということで、なにを紹介しようか悩んだのですが…
2016年といえば申年ですね!
ということでサル…というかゴリラのオモチャです(笑)
そんな訳で今回は「特命戦隊ゴーバスターズ」よりGT-02 ゴリラです。
ゴーバスターズはリアルさの強調された戦隊でした。各ビークルの名前も形式番号的な名前になっています。
まずはビークルモードです。
大型のトラックですね。
ゴツくてかっこいいですね!
車体後部にはスピーカーがついていて民間人に避難を呼びかけたりしていましたね。
荷台部にも劇中では民間人を退避させたりしてましたが、オモチャでは物を入れたりできるほどのスペースはありません。
前述の通り戦隊メカとしてはかなり珍しい形式番号のような名前です。個人的には好きですが、本来のターゲットである子供には覚えにくかったのでは…?
実際僕自身もたまに間違えますし(笑)
ちなみに「ゴリラ」で「トレーラー」だから「GT」みたいですね。
02は単に2番目というだけですかね。
レッドバスターのメカが01、ブルーバスターは02、イエローバスターは03と番号が続いてます。
車体上面にはヘリポートがあります。
このGT-02はキャリアとしての役目もあるんです。
その辺の連動なんかは次回!
キャブ部は取り外す事ができます。
しかし単品で遊ぶことを前提としていないので後ろから見ると大分スカスカです(笑)
でも個人的にはこの「外せる」ってのがポイントですね!これだけで遊びの幅が広がります!
そしてGT-02付属の「ゴリサキ・バナナ」のミニフィギュアです。
ゴリサキはゴーバスターズの「ブルーバスター」のパートナーで戦闘こそしないものの彼を公私ともに支える相棒でした。
見た目は力強いですが優しい性格のキャラクターでしたね。
特に可動部は無くて下半身が曲げられるくらいです。手に持って遊ぶなら特に不満は無いかなーと思いますね。
GT-02とならべて。
劇中比だとマシンがかなり巨大なのですが、オモチャ版の大きさもいい感じです。ビークルに対してゴリサキの大きさが実際の車と人間の対比くらいな気がしますね。
ちなみにゴリサキの声を演じていたのは「玄田哲章さん」でした。
「玄田さん」で「トラック」で「ゴリラ」…この要素が何か連想しそうですね…うう…
ゴリサキの下半身は動くので座らせるようなポーズも取らせられます。
このミニフィギュアはマシンと絡めて遊ぶと中々楽しいです。
個人的には凄く好きな要素なんですけど、後半のオモチャには無くなってしまう要素で少し残念でした。
それではゴリサキとGT-02が合体!
マシンのフロント部を開きます。
ゴリサキも下半身を可動させて準備完了!
そしてゴリサキをフロント部にはめて…
完成!
基本的にはこの状態を「GT-02 ゴリラ」と呼ぶみたいですね。
フロント部にバンパーが追加されたような力強いデザイン。
トラックとして違和感は無いですね。
そしてさらにGT-02 ゴリラが変形!
まずはGT-02 ゴリラをこのようにバラします。
後部をひっくり返して並べ替えます。
腕は側面パネルを展開、キャブ部はタイヤユニットを展開してます。
拳を引き出し、合体させます。
最後にヘッドモードになったゴリサキを合体させて…
完成!
バスターアニマルモード
巨大なゴリラになります!
各部がかなりガッチリロックされているので安定感もバッチリです。
全面に向いたタイヤが特徴的です。劇中ではここから衝撃波を出したりしてましたね。
ゴーバスターズは1号ロボをゴーバスターエースとするならこのGT-02ゴリラは2号ロボさながらの活躍でしたね。
しかしオモチャは可動部がほぼ皆無です(笑)
肩のタイヤ部の角度が変わるくらいですかね。
ドラミングアクション!…のイメージですがかなり無理がありますね。
ちなみに胸部や腹部のデザインもオモチャと劇中で大きく違いますね。(劇中だと胸板と腹筋のようなパネルがありました)
肩にはミサイルポッドのようなものがあります。
特にギミックはありません。劇中ではここからなんとバナナ状のミサイルを発射してました。
パンチ!のイメージ!
劇中だと本当に良く活躍していてそれだけこのGT-02ゴリラを上手く見せれていたのかな、と思います。
ゴーバスターエースがいない間はこのGT-02ゴリラが敵を引きつけたりと役割分担が上手かった印象ですね。
「動かなくて残念」という意見をよく見かけますがそれだけ「良く動く印象」をちゃんと見せれてたからこその意見なんだろうな、と思いますね!
さて、ちょっとオリジナルな遊び方です。
腕のパネルを展開してガードモード!民間人の盾となるぞ!
肩のタイヤ部を後方に回してブースターモード!高速移動できるぞ!
ただの置物なバスターアニマルモードですが、手に持って遊んでるとかなり楽しいですwww
と、いうわけで2016年一発目のバスターマシン GT-02 ゴリラでした!
ゴーバスターズのオモチャは近年の戦隊で唯一最後まで集めた戦隊オモチャでした。
このマシン達が凄くツボなんですよね…!かっこよくてプレイバリュー高くてさらにヘッドマスターというのがなんともツボに入ります!
そんなわけでしばらくはゴーバスターズのオモチャを紹介したいと思います。( 'ᴗ' )