DX トライゴウラム
さてさて。
前回から続いて再びクウガのネタです!
そういえば、仮面ライダークウガって「ヒーローを救うのは誰か」って話にもスポットが当てられてる気がするんですよね。
周りの人間がヒーローを助けてあげられる存在になれる…そんなメッセージがあると思います。
まあ最終回では五代くんはみんなの前から姿を消してしまいますが…。
ちなみに小説仮面ライダークウガではそれに対するアンサーが出てるのかな、と思いました。
「ヒーローと一緒に生きて行く事は出来る。かもしれない。」そんな一つの答えが示されてましたと僕は思います。
小説版もすごく面白いのでオススメです。( 'ᴗ' )
それではポピニカ DXトライゴウラムです!
このDXトライゴウラムはクウガのバイク「トライチェイサー2000」と「バトルゴウラム」のセットになっています。
まずはTRCS2000…通称トライチェイサー2000からです。
トライチェイサーは警察も使用する白バイの試作機という事で登場します。
試作機故にコストカットなどの理由でオミットされたトライアクセラー(警棒兼始動キー)や電気信号で色が変わるシステムが採用されています。
普段は黒めの色ですが、戦闘に赴く時にはこのカラーリングになってました。
本体はダイキャスト、タイヤにはメッキと質感バッチリです!
後ろタイヤにはサスペンションのギミックもあります。
メッキが若干オモチャっぽいですが、これはこれでアリです。
フロント部のクウガのマークも綺麗です。
このマーク、劇中だと五代くんが「擦れちゃったから」といって描き直してるシーンがありましたが、電気信号で色が変わるんじゃ無いの⁉とか疑問に思ってたりしました(笑)
マフラー部のアンテナは伸縮可能です。
アンテナは軟質素材です。
真骨頂クウガと並べて。
このDXトライチェイサーは元々は「装着変身」のためのバイクだったのですが、装着シリーズにはオーバースケールだったのですがS.H.Fと並べると良い感じの大きさ対比です。
前回も触れましたが実際に乗せてみると本当にピッタリのサイズです!
クウガはよくバイクに乗ってたシーンが多いのでやはり似合いますねー。
バイクに乗りながらの変身も披露してましたね。
バイクに乗りながらの変身は実に「仮面ライダー」感あります!
そしてバイクを使った攻撃も特徴的でした。
前タイヤを使った「パンチ」や…
後ろタイヤを使った「キック」など、バイクを移動手段だけでなく一つの武器として活用してましたね。
バイクというものに重点が置かれていたのもクウガの特徴ですよね。
お次は装甲機ゴウラム。
「バトルゴウラム」と説明書には表記がありますが劇中では「ゴウラム」と呼ばれてましたね。
ゴウラムは古代リント人が作った馬の鎧です。
現代ではバイクに融合します。
後ろ脚のツメは伸縮できます。
巨大なクワガタムシです。
頭部のリント文字も綺麗です。
「来れ 甲虫の姿を象りし馬の鎧となる僕よ」と書かれています。
ちなみにクウガもゴウラムもクワガタムシなのはリントの人々にとってはクワガタムシが聖なる虫だからだそうです。
ゴウラムにもクウガと同じく霊石「アマダム」があります。
綺麗に再現されてます。
ゴウラムのアゴは開閉させられます。
ゴウラムは劇中でリント語を発してたりもしましたね。
かわいいです。
劇中通り羽も開閉できます。
お腹の模様がリアルですね。
しかしいい感じにメカっぽくデザインされてます。
羽を広げた姿は中々美しいですね。
そしてゴウラムを飛んだ状態で飾るスタンドも付属してます。
合体用のジョイントにくっつけています。
これは嬉しいオマケですね。
そして付属してるこの小さいパーツ。
これを合体用のジョイントにくっつけることによってクウガを捕まらせるハンドルになります!
劇中ではゴウラムの腕に捕まるんですが雰囲気はバッチリです!
よくペガサスフォームで使ってたイメージですね。
それではビートチェイサーとゴウラムが合体!
まずはトライチェイサーの変形です。
トライチェイサーは前タイヤと後ろタイヤを可動させ、アンテナを縮めます。
後ろタイヤには前述の通りサスペンションがあるのですが、車体を沈めた状態でエンジン部の丸い部分を押すことで固定する事ができます。
劇中ではゴウラムの不思議な力によって車体を歪められているのですが、実際にはベース車自体が違うものを使っています。
その形の違いを少しの変形でうまく再現していますね。
お次はゴウラムの変形です。
ゴウラムを前後に分離させます。
そして後ろ側のユニットの羽を開き後ろ脚のツメを収納します。
更に羽を外側に開き、後ろ脚を上へ跳ね上げます。
そして羽を畳んで後ろ側のユニットは変形完了です。
次に前側のユニットです。
ゴウラムの頭を左右に割ります。
そして左右に割ったユニットを下の方に動かし、泥除けを伸ばして変形完了です。
そして後ろ側のユニットをトライチェイサーの後部にジョイントします。
最後に前側のユニットをフロントフォークにガチッとジョイントさせます。
そして完成!トライゴウラム!
これは…めちゃくちゃかっこいい!
トライチェイサーが警察も使ってるような普及しているマシンだったのに対してゴウラムが合体することでスーパーマシンを成しているんですね!
例えるなら仮面ライダースーパー1のVマシーンとブルーバージョンを一つにしたような感じですね!
フロントには大きくなったクウガのマーク。
後方に伸びた後ろ脚がエギゾーストパイプのようです。
力強さと速さを象徴してる気がします。
ちなみにこのトライゴウラムでスタンドを立てると車体が浮きすぎてしまいます。
なのでゴウラムの前足が車体を支えてくれる事によってスタンドを立てなくても自立してくれます。
ゴウラムの質感がゴツゴツした感じでなんとも生物的なのですが、細部に見えるメカメカしさが「超古代のオーパーツ」感がありますね。
メカ部はメッキが使われてていい感じです。
トライゴウラム、重厚感があってすごくかっこいいです。これは眺めてるだけでも楽しいですね!
しかしやはり仮面ライダーを乗せてこそのスーパーマシン!
というわけでクウガを乗せてみました。
やはり似合います!
真骨彫クウガな事もあいまって本物っぽさに感動します…!
本当に買ってよかった…!
めちゃくちゃかっこいいです。
クウガ自体がシンプルながら古代っぽいデザインなのでトライゴウラムとの親和性も高いです!
トライゴウラムでウィリー!
車体が重いのか劇中ではやってませんが…
劇中では主に敵に向かって突進をしていましたね。
しかし楽しい!最近は帰ってきてからずっとトライゴウラムで遊んでいます(笑)
それほどまでに満足のオモチャです!
と、言うわけでDXトライゴウラムでした。
ついこないだ中野の某中古屋で買ったのですがまさかの完品で驚きました!シールまで未使用!
本当いい買い物でした…!
が。変形に使う関節部が経年劣化でかなり割れていました。
直したので今は十分遊べるのですが、もし久々に出したりするのであれば注意した方がいいかもしれませんね。
しかし変形、合体のギミックを再現していて凄い良いオモチャです!やはり仮面ライダーはバイクがあった方が楽しさも増しますね!
前回から続いて再びクウガのネタです!
そういえば、仮面ライダークウガって「ヒーローを救うのは誰か」って話にもスポットが当てられてる気がするんですよね。
周りの人間がヒーローを助けてあげられる存在になれる…そんなメッセージがあると思います。
まあ最終回では五代くんはみんなの前から姿を消してしまいますが…。
ちなみに小説仮面ライダークウガではそれに対するアンサーが出てるのかな、と思いました。
「ヒーローと一緒に生きて行く事は出来る。かもしれない。」そんな一つの答えが示されてましたと僕は思います。
小説版もすごく面白いのでオススメです。( 'ᴗ' )
それではポピニカ DXトライゴウラムです!
このDXトライゴウラムはクウガのバイク「トライチェイサー2000」と「バトルゴウラム」のセットになっています。
まずはTRCS2000…通称トライチェイサー2000からです。
トライチェイサーは警察も使用する白バイの試作機という事で登場します。
試作機故にコストカットなどの理由でオミットされたトライアクセラー(警棒兼始動キー)や電気信号で色が変わるシステムが採用されています。
普段は黒めの色ですが、戦闘に赴く時にはこのカラーリングになってました。
本体はダイキャスト、タイヤにはメッキと質感バッチリです!
後ろタイヤにはサスペンションのギミックもあります。
メッキが若干オモチャっぽいですが、これはこれでアリです。
フロント部のクウガのマークも綺麗です。
このマーク、劇中だと五代くんが「擦れちゃったから」といって描き直してるシーンがありましたが、電気信号で色が変わるんじゃ無いの⁉とか疑問に思ってたりしました(笑)
マフラー部のアンテナは伸縮可能です。
アンテナは軟質素材です。
真骨頂クウガと並べて。
このDXトライチェイサーは元々は「装着変身」のためのバイクだったのですが、装着シリーズにはオーバースケールだったのですがS.H.Fと並べると良い感じの大きさ対比です。
前回も触れましたが実際に乗せてみると本当にピッタリのサイズです!
クウガはよくバイクに乗ってたシーンが多いのでやはり似合いますねー。
バイクに乗りながらの変身も披露してましたね。
バイクに乗りながらの変身は実に「仮面ライダー」感あります!
そしてバイクを使った攻撃も特徴的でした。
前タイヤを使った「パンチ」や…
後ろタイヤを使った「キック」など、バイクを移動手段だけでなく一つの武器として活用してましたね。
バイクというものに重点が置かれていたのもクウガの特徴ですよね。
お次は装甲機ゴウラム。
「バトルゴウラム」と説明書には表記がありますが劇中では「ゴウラム」と呼ばれてましたね。
ゴウラムは古代リント人が作った馬の鎧です。
現代ではバイクに融合します。
後ろ脚のツメは伸縮できます。
巨大なクワガタムシです。
頭部のリント文字も綺麗です。
「来れ 甲虫の姿を象りし馬の鎧となる僕よ」と書かれています。
ちなみにクウガもゴウラムもクワガタムシなのはリントの人々にとってはクワガタムシが聖なる虫だからだそうです。
ゴウラムにもクウガと同じく霊石「アマダム」があります。
綺麗に再現されてます。
ゴウラムのアゴは開閉させられます。
ゴウラムは劇中でリント語を発してたりもしましたね。
かわいいです。
劇中通り羽も開閉できます。
お腹の模様がリアルですね。
しかしいい感じにメカっぽくデザインされてます。
羽を広げた姿は中々美しいですね。
そしてゴウラムを飛んだ状態で飾るスタンドも付属してます。
合体用のジョイントにくっつけています。
これは嬉しいオマケですね。
そして付属してるこの小さいパーツ。
これを合体用のジョイントにくっつけることによってクウガを捕まらせるハンドルになります!
劇中ではゴウラムの腕に捕まるんですが雰囲気はバッチリです!
よくペガサスフォームで使ってたイメージですね。
それではビートチェイサーとゴウラムが合体!
まずはトライチェイサーの変形です。
トライチェイサーは前タイヤと後ろタイヤを可動させ、アンテナを縮めます。
後ろタイヤには前述の通りサスペンションがあるのですが、車体を沈めた状態でエンジン部の丸い部分を押すことで固定する事ができます。
劇中ではゴウラムの不思議な力によって車体を歪められているのですが、実際にはベース車自体が違うものを使っています。
その形の違いを少しの変形でうまく再現していますね。
お次はゴウラムの変形です。
ゴウラムを前後に分離させます。
そして後ろ側のユニットの羽を開き後ろ脚のツメを収納します。
更に羽を外側に開き、後ろ脚を上へ跳ね上げます。
そして羽を畳んで後ろ側のユニットは変形完了です。
次に前側のユニットです。
ゴウラムの頭を左右に割ります。
そして左右に割ったユニットを下の方に動かし、泥除けを伸ばして変形完了です。
そして後ろ側のユニットをトライチェイサーの後部にジョイントします。
最後に前側のユニットをフロントフォークにガチッとジョイントさせます。
そして完成!トライゴウラム!
これは…めちゃくちゃかっこいい!
トライチェイサーが警察も使ってるような普及しているマシンだったのに対してゴウラムが合体することでスーパーマシンを成しているんですね!
例えるなら仮面ライダースーパー1のVマシーンとブルーバージョンを一つにしたような感じですね!
フロントには大きくなったクウガのマーク。
後方に伸びた後ろ脚がエギゾーストパイプのようです。
力強さと速さを象徴してる気がします。
ちなみにこのトライゴウラムでスタンドを立てると車体が浮きすぎてしまいます。
なのでゴウラムの前足が車体を支えてくれる事によってスタンドを立てなくても自立してくれます。
ゴウラムの質感がゴツゴツした感じでなんとも生物的なのですが、細部に見えるメカメカしさが「超古代のオーパーツ」感がありますね。
メカ部はメッキが使われてていい感じです。
トライゴウラム、重厚感があってすごくかっこいいです。これは眺めてるだけでも楽しいですね!
しかしやはり仮面ライダーを乗せてこそのスーパーマシン!
というわけでクウガを乗せてみました。
やはり似合います!
真骨彫クウガな事もあいまって本物っぽさに感動します…!
本当に買ってよかった…!
めちゃくちゃかっこいいです。
クウガ自体がシンプルながら古代っぽいデザインなのでトライゴウラムとの親和性も高いです!
トライゴウラムでウィリー!
車体が重いのか劇中ではやってませんが…
劇中では主に敵に向かって突進をしていましたね。
しかし楽しい!最近は帰ってきてからずっとトライゴウラムで遊んでいます(笑)
それほどまでに満足のオモチャです!
と、言うわけでDXトライゴウラムでした。
ついこないだ中野の某中古屋で買ったのですがまさかの完品で驚きました!シールまで未使用!
本当いい買い物でした…!
が。変形に使う関節部が経年劣化でかなり割れていました。
直したので今は十分遊べるのですが、もし久々に出したりするのであれば注意した方がいいかもしれませんね。
しかし変形、合体のギミックを再現していて凄い良いオモチャです!やはり仮面ライダーはバイクがあった方が楽しさも増しますね!