LT-06 タテガミライオー
暖かくなってきたのは良いんですけど、ずーっと恐れてた事がとうとう起こってしまいました。
そうです。花粉です。
とうとう花粉症のシーズンになり始めましたね…
そういう僕もかなりの花粉症で、先日とうとう今年の発症が始まりました…ううっこれからしばらくは地獄ですね…
さて、今回はLT-06 タテガミライオーです!
まずは「バディビークル」モードから。
今までと違いバスターマシンではなくバディビークルという呼び方です。
三輪バイク…いわゆるトライクというやつですね。
形式番号のLTもライオンのLとトライクのTだと思います。
後輪が2つになっています。
かなり転がるタイヤになっていて転がし遊びが楽しいです(笑)
フロント部には武装であるライオンサーガンが装着されています。
ちなみに前タイヤにはライト&サウンドギミックがあります。
この形態だとタイヤを回すことによって
「タテガミライオー!バディビークル!ブルルーン!(エンジン音)」
というサウンドとタイヤが発光します。
ちなみに音声は水木一郎氏のボイス。劇中ではこのライオーの開発者という設定でした。
このタテガミライオー、かなり大きなオモチャとなっていてバディビークル形態でもゴーバスターエースと比べてこの大きさ。
というかそもそもエースを乗せられるようになっています。
まさかロボが丸々乗れるバイクが出るとは…まさに「バディ」ですね!
エースをライオーに跨らせ、腰の後ろのジョイントを合体させます。
そしてハンドルを握らせます。
ハンドルはエースの拳の形に合った形状になってます。
そして完成!
ちゃんとバイクに跨ってるように見えますね!
戦隊ロボが丸々バイクに乗ってしまうのはこれが初では?
デカバイクロボはデカレンジャーロボの足を一旦取り外していましたし…
ライオンサーガンはエースに持たせることも出来ます。
ちょっと世紀末感ありますね(笑)
劇中では槍状ではなく変形させブラスターのように撃って使ってましたね。
そういえば劇中ではゴーバスタービートもタテガミライオーに搭乗する回もありました。
雰囲気だけですが一応再現可能です。
ハンドルを持てないのとビートの足が着いてしまってますが…
それではバディアニマルへと変形!
まずは前輪とフロントカウルを外します。
そして前脚と後脚を展開。
Z字のように変形させたライオンサーガンを後部に取り付けます。
前タイヤをこのように取り付け…
たてがみを展開して頭を取り付けて…
完成!バディアニマルモード!
バイクが細身だったのでスマートなライオンです。
たてがみの処理が面白いですね。
この形態でたてがみを回すと
「タテガミライオー!バディアニマル!ガルルルー!(咆哮音)」
というサウンドとタイヤの発光ギミックが発動します。
変形の都合上前脚はそこそこ可動します。
口も開閉可能です。
飛び掛かるようなポーズも取らせられます。ガルルルー!
もちろんこの形態でもエースを乗せる事が出来ます。
バディアニマル形態だとまるで騎士のようなかっこよさがあります。
それではさらにバディゾード形態へと変形!
頭部、尻尾を取り外します。
後部から足を展開。
前脚側面の装甲を展開。
本体を立ち上がらせます。
前脚、後脚を収納してエンジン部のロックを外して展開します。
そして腕を下ろします。
武器を装備させて…
完成!バディゾードモード!
青地に金が美しいロボットです。
このタテガミライオーも戦隊ロボの中では変わったプロポーションですね。
バディゾードというだけあってバディロイドであるニック達と顔の意匠が似ています。
ライオーは自我はあるのですが、ニックやゴリサキ達と違って自ら喋ることはありませんでした。ちょっと残念。
ちなみにタテガミライオーはレッドバスターが基本的に操縦していました。他のメンバーが交代でライオーと組むこともありましたが。
なんとなく普通なら6人目の戦士が操るのかなー…と思ってたのですが、6人目の戦士が出てこなかったというのもゴーバスターズの特徴ですよね。
可動に関しては腕周りに関してはそこそこ動かせます。
拳の角度が独特なのでちょっとクセがありますね…
このバディゾード形態でシールドのたてがみを回すと
「システムオールグリーン!ミッションスタート!ゴー!(咆哮音) イッツタイムフォーバスター!!!(攻撃音)」
というサウンドとライトギミックが発動します。
しかしこのタテガミライオーはでかい!
単品でロボになるエース、ビートと並べて。
大分大きさの違いが際立ってますね(笑)
なんとゴーバスターオーと並べてもほぼ同じ大きさ!
本体のボリュームも相まって大分スペースを圧迫してくれます(笑)
同じ猫化であるCB-01チーターと。
大人と子供…という感じに見えます。
ふと思ったのですが、チーターもライオーも同じ猫化ですしこう見るとチーター→ライオーでパワーアップしてる感があると思うのですが、もしかしたら当初はレッドバスターをバディロイドごとパワーアップさせるつもりだったのでしょうか?
ライオーに中途半端に個性が無いのもそのせいだったりして…
と勘ぐってしまいます(笑)
ここでちょっとオリジナルな遊び方です。
バディゾードモードでライオンの脚を展開してライオー、トンファーモード!
このタテガミライオーはエースとほぼ同等のシステムなのでエースで出来ることは基本的にできるんじゃないかなーと思ったのでやってみました。
SJ-05スタッグビートルと合体!
タテガミライオースタッグカスタム!
と、いうわけでタテガミライオーでした。
単品でトリプルチェンジ、さらには他のメカとの合体…とゴーバスターエースの上位互換というイメージですね
コアになって他のメカとの合体というあたりがドラゴンシーザーやウォンタイガーと近いロボットだと思いました。
デカくてカッコよくてオススメですね!
そうです。花粉です。
とうとう花粉症のシーズンになり始めましたね…
そういう僕もかなりの花粉症で、先日とうとう今年の発症が始まりました…ううっこれからしばらくは地獄ですね…
さて、今回はLT-06 タテガミライオーです!
まずは「バディビークル」モードから。
今までと違いバスターマシンではなくバディビークルという呼び方です。
三輪バイク…いわゆるトライクというやつですね。
形式番号のLTもライオンのLとトライクのTだと思います。
後輪が2つになっています。
かなり転がるタイヤになっていて転がし遊びが楽しいです(笑)
フロント部には武装であるライオンサーガンが装着されています。
ちなみに前タイヤにはライト&サウンドギミックがあります。
この形態だとタイヤを回すことによって
「タテガミライオー!バディビークル!ブルルーン!(エンジン音)」
というサウンドとタイヤが発光します。
ちなみに音声は水木一郎氏のボイス。劇中ではこのライオーの開発者という設定でした。
このタテガミライオー、かなり大きなオモチャとなっていてバディビークル形態でもゴーバスターエースと比べてこの大きさ。
というかそもそもエースを乗せられるようになっています。
まさかロボが丸々乗れるバイクが出るとは…まさに「バディ」ですね!
エースをライオーに跨らせ、腰の後ろのジョイントを合体させます。
そしてハンドルを握らせます。
ハンドルはエースの拳の形に合った形状になってます。
そして完成!
ちゃんとバイクに跨ってるように見えますね!
戦隊ロボが丸々バイクに乗ってしまうのはこれが初では?
デカバイクロボはデカレンジャーロボの足を一旦取り外していましたし…
ライオンサーガンはエースに持たせることも出来ます。
ちょっと世紀末感ありますね(笑)
劇中では槍状ではなく変形させブラスターのように撃って使ってましたね。
そういえば劇中ではゴーバスタービートもタテガミライオーに搭乗する回もありました。
雰囲気だけですが一応再現可能です。
ハンドルを持てないのとビートの足が着いてしまってますが…
それではバディアニマルへと変形!
まずは前輪とフロントカウルを外します。
そして前脚と後脚を展開。
Z字のように変形させたライオンサーガンを後部に取り付けます。
前タイヤをこのように取り付け…
たてがみを展開して頭を取り付けて…
完成!バディアニマルモード!
バイクが細身だったのでスマートなライオンです。
たてがみの処理が面白いですね。
この形態でたてがみを回すと
「タテガミライオー!バディアニマル!ガルルルー!(咆哮音)」
というサウンドとタイヤの発光ギミックが発動します。
変形の都合上前脚はそこそこ可動します。
口も開閉可能です。
飛び掛かるようなポーズも取らせられます。ガルルルー!
もちろんこの形態でもエースを乗せる事が出来ます。
バディアニマル形態だとまるで騎士のようなかっこよさがあります。
それではさらにバディゾード形態へと変形!
頭部、尻尾を取り外します。
後部から足を展開。
前脚側面の装甲を展開。
本体を立ち上がらせます。
前脚、後脚を収納してエンジン部のロックを外して展開します。
そして腕を下ろします。
武器を装備させて…
完成!バディゾードモード!
青地に金が美しいロボットです。
このタテガミライオーも戦隊ロボの中では変わったプロポーションですね。
バディゾードというだけあってバディロイドであるニック達と顔の意匠が似ています。
ライオーは自我はあるのですが、ニックやゴリサキ達と違って自ら喋ることはありませんでした。ちょっと残念。
ちなみにタテガミライオーはレッドバスターが基本的に操縦していました。他のメンバーが交代でライオーと組むこともありましたが。
なんとなく普通なら6人目の戦士が操るのかなー…と思ってたのですが、6人目の戦士が出てこなかったというのもゴーバスターズの特徴ですよね。
可動に関しては腕周りに関してはそこそこ動かせます。
拳の角度が独特なのでちょっとクセがありますね…
このバディゾード形態でシールドのたてがみを回すと
「システムオールグリーン!ミッションスタート!ゴー!(咆哮音) イッツタイムフォーバスター!!!(攻撃音)」
というサウンドとライトギミックが発動します。
しかしこのタテガミライオーはでかい!
単品でロボになるエース、ビートと並べて。
大分大きさの違いが際立ってますね(笑)
なんとゴーバスターオーと並べてもほぼ同じ大きさ!
本体のボリュームも相まって大分スペースを圧迫してくれます(笑)
同じ猫化であるCB-01チーターと。
大人と子供…という感じに見えます。
ふと思ったのですが、チーターもライオーも同じ猫化ですしこう見るとチーター→ライオーでパワーアップしてる感があると思うのですが、もしかしたら当初はレッドバスターをバディロイドごとパワーアップさせるつもりだったのでしょうか?
ライオーに中途半端に個性が無いのもそのせいだったりして…
と勘ぐってしまいます(笑)
ここでちょっとオリジナルな遊び方です。
バディゾードモードでライオンの脚を展開してライオー、トンファーモード!
このタテガミライオーはエースとほぼ同等のシステムなのでエースで出来ることは基本的にできるんじゃないかなーと思ったのでやってみました。
SJ-05スタッグビートルと合体!
タテガミライオースタッグカスタム!
と、いうわけでタテガミライオーでした。
単品でトリプルチェンジ、さらには他のメカとの合体…とゴーバスターエースの上位互換というイメージですね
コアになって他のメカとの合体というあたりがドラゴンシーザーやウォンタイガーと近いロボットだと思いました。
デカくてカッコよくてオススメですね!