アースグランナー レオチータ
さて、今回はずーっと発売を楽しみにしてたアースグランナーです!
絆合体DXセットを買ったのですが、今回はアースグランナーレオチータから紹介していきたいと思います。
まずはコアとなるユニット、コアグランナーレオトミカから。
ライオンっぽい意匠が込められたデザインのスーパーカーです。
絆合体DXセットに付属するものはホイールがグリーンに塗装されています。劇中だと走行中にホイールから緑色のエネルギーが噴出していてそれの再現ですね。
上部にあるスイッチを押すことでフロントウィンドウが発光します。
さらに音声が鳴り響きます。音声は複数パターン収録されています。
裏側には電源スイッチとQRコードが。
前タイヤの近くにある端子は合体時に認識するための端子になっています。小さいトミカの中にこんだけのギミックが詰まっていることに驚きました。
QRコード(画像加工で消してます)は後々展開されるゲーム機で使うみたいです。ちなみにスマホで読み込んでみたらアースグランナーのオモチャの公式サイトに飛ばされました。
お次は大型ビークルのガオグランナーレオ。
大型ビークルを「ガオグランナー」と呼称するようです。
ガオグランナーレオは「レオ」と名前についてるもののライオンっぽいデザインという感じでは無いですね。ヒロイックなスーパーカーという印象です。
合体ギミックのある大型ビークルですが車体は中々薄くてとてもカッコいいです!
ちなみにドライブヘッドやシンカリオン同様今回のアースグランナーシリーズもユーザーシールが付属しています。開けて最初にシールを貼るのってワクワクしますよね。
コアグランナーレオトミカと並べて。
トミカの大きさが普通の車の大きさだとするとかなり巨大なビークルです。
そしてレオトミカと合体!
キャノピー部に被さってるタテガミシールドを開き更にキャノピーを開きます。
そしてレオトミカをセット!発光し音声が鳴り響きます。
これで合体形態の完成です!
ガオグランナーレオ、ノーマルモード!
キャノピー部に空いてる穴からトミカのスイッチを押すことで合体形態用の音声が流れます。
更にガオグランナーレオには複数の形態があるみたいです。
ガオグランナーレオ、ターボファイヤーモード!
前側のクローを展開しています。
ガオグランナーレオ、トルクロックモード!
クローウィングをフロント部に付けてまるで重機のような印象になってます。
これらの形態が劇中でどのように活躍するのかとても楽しみですね。
このガオグランナーレオだけでもトミカシリーズのスーパービークル感あってかなり満足度高いです。
ビークル自体も派手でカッコよく大きさも存在感ありますね!
そしてガオグランナーチータ。
チーターとフォーミュラーカーを混ぜたような印象の大型ビークルですね。
テールランプはシールで表現されています。
車体上部の砲塔は旋回させる事ができます。
レオトミカと並べて。アースグランナーの下半身担当のビークルの唯一の残念に感じてしまうポイントはトミカとの連動が無いところ。すこしさみしいです。
それではレオトミカとガオグランナー達の真のコンビネーション!合体です!
まずはガオグランナーチータから。
砲塔を取り外します。
踵部を展開します。
脚部を可動させ本体を立たせます。
チータのフロント部を180度回転。
本体を裏表ひっくり返します。
膝アーマーを立たせます。
そしてガオグランナーレオ。
タテガミバンパー、クローウィングを取り外します。
腕部を可動させます。
肩部を展開します。
後ろタイヤをたたみ、肩のブレード状のパーツを跳ね上げます。
下腕を回転させ拳を展開します。
肩の付け根から上方向にスライドさせます。
胸部のライオンの顔を…。
斜め上方向にスライドさせ、下顎を開きます。
折り畳まれてる頭部を展開します。
下半身…ガオグランナーチータと合体!
爪先にクローウィングを取り付けます。
背中にタテガミバンパーを取り付けます。
頭部を回転させます。
そしてガオグランナーチータの砲台、アクセルガンを…。
一旦引き抜きます。
剣先をひっくり返し再び連結。アクセルソードになります。
武器を装備させ、各部を調整して…。
完成!
アースグランナーレオチータ!!
大型猫科動物同士の合体でモチーフ的にも統一感があります。暖色のカラーリングの組み合わせが明るい未来を象徴してるかのようです。
とてもカッコいいですね…!
頭部の造形もとても良くカッコイイです。
派手な角飾りも外連味に溢れてていいですね。
頭部にはシンカリオンDXSのようなヘッドギアを取り付けるためのミゾがあります。
ヘッドギアは後続のトミカに付属するらしいです。後の展開が楽しみになりますね。
武器は背中にマウントする事が出来ます。
肩部のホイールを展開する事で必殺技発動形態、ホイールチャージフルスロットルモードにする事ができます。
音声ギミックの中には必殺技音声もあります。
可動に関しては、かなり優秀です。広い可動範囲にクリックの効いた安定感のある関節…正直言って想像以上に良好なものになっています。どうした!?と思いたくなるレベルで優秀な可動です。
足首の設置の可動や足首の前後の可動、腰回転とここに欲しい…というところは大体動かせます。
各関節に安定感があるので子供がガチャガチャ動かしても安心、という感じで実際僕の2歳の息子もガシガシ動かしては「かっこいい…」と呟いてました。
膝も肘も二重関節になってます。劇中のポーズは一通りつけられるというのが良いですね。
しかしタカトミの、いやトミカのロボも参加しましたね…。まさかトミカブランドからここまで本格的なロボットが出るとは思いもしませんでした…。
ちなみに武器は分離させて持たせることも出来ます。
名称は説明書によるとソードとガンらしいです。
そしてこのアースグランナー、ドライブヘッドやシンカリオンと同じように身体の各所に5ミリジョイントがあります。
このジョイントを使って色々組み換えたりして遊ぶ事が出来ます。
クローウィングを腕に取り付けてクローモード!!
タテガミバンパーをシールドの様に取り付けたりしてみました。
これからの展開でさまざまな遊び方が出来そうです。
全身に5ミリジョイントがあるのでブラックシンカリオン紅に付いてきたボーナスパーツを使ってパワーアップさせてみました!
色も赤いパーツなので馴染みますね。とてもカッコよくまとまって満足です。
やはりこのボーナスパーツは優秀です。シンカリオンとアースグランナーのディティールが似た感じなのでパーツの親和性が高く違和感が無いですね。
そしてこのアースグランナー、発売前から「サイズが大きいのでは無いか?」と言われていて僕も実際気になっていました。
と、言うわけで僕の持っているオモチャと並べてみました。
キャプテンポリス、トボットロケットと。いい感じの大きさです。
このくらいの大きさは存在感もあって遊びやすくていい大きさだと思いますね。
ビークルモードでキャプテンポリスと並べて。
ビークルになると幾分かコンパクトになります。
シンカリオンドクターイエローと並べて。
こう並べるとドクターイエローは大きいですね…。
個人的には「大きすぎ」と言ったら言い過ぎかなという印象です。今年は戦隊ロボが小さいので大きさが際立ちますが基本的な戦隊ロボと同等程度、という感じですね。
と、言うわけでアースグランナーレオチータでした!!
これは凄いヒーローロボが出てきたぞ…!!という感じで合体もギミックも可動も素晴らしいオモチャとなっています。
全てのロボットオモチャ好きが満足できると言っても過言では無いと言っても良いとさえ思いますね!
ライト&サウンドギミックも楽しくボリューム盛り盛りのオモチャになってると思います!!
シージ アストロトレイン
今回はシージのアストロトレインです!
発売されるのがかなり楽しみなオモチャでした。今回もトリプルチェンジする仕様になっています。
それではまずはトレインモードから。
トレインモードはG1版と同じく汽車となっています。
シージはサイバトロン星でのお話という事ですがこのアストロトレインに関しては現行のアースライズにかなり寄ったコンセプトになってます。
なのでトレインモードの汽車もSFビークルではなく地球の乗り物になってますね。
今回の汽車モードは炭水車も込みでの立体化となっています。
歴代アストロトレインの中でもこれは初めてでは?
ちなみに汽車の車輪は全て回転します。何気にすごい!
車体各部には武器が装備されており、中々に攻撃的です。
炭水車は箱の様になっています。開閉する事が出来ます。
と、いうわけで武器を炭水車に収納してみました。
シンプルになりました!武器無しもいい感じです!
炭水車部は分離させる事が出来ます。
汽車部のみだとこれぞアストロトレインといったイメージになりますね。
この汽車のシルエットがG1オモチャ版に似てて良い感じです。
そして炭水車を展開してみました。荷台の様な感じになりました。
他のTFを載せると良い感じです。
アストロトレインは他のTFを輸送してる事が多かったのでイメージに合ってる気がします。
それではトランスフォーム!
まずは武器を取り外します。
そして炭水車部を取り外します。
フロントにあるカウキャッチャー部を…。
上部にスライドさせます。
本体側面パネルを跳ね上げます。
後部の車輪部を回転させます。
跳ね上げてた本体側面パネルを畳みます。
本体前部の装甲を開きます。
さらに本体前部を割り開きます。
フロント部にある煙突を畳みます。
さらにフロント部をどんでん返しの様にひっくり返します。
そして本体前部を閉じます。
本体をひっくり返します。
翼の先端部を展開。
さらに翼自体を展開します。
収納されてる尾翼を…。
持ち上げて展開します。
この状態でほぼ完成ですが、更に本体に武器を取り付けます。
そして完成!
スペースシャトルモード!
汽車からスペースシャトルに変形!
全身に武器が満載なところが兵器のようで良いですね。スペースシャトルは元々兵器として開発がスタートしたらしいというのでそのイメージにもあってます。
プロポーションは悪いように感じますが、G1オモチャ版のスペースシャトル形態にとても似てるんですよね…!最高です。
そして炭水車部も変形。
各部を展開していきます。
大きく展開したら…。
横に開いてる部分を折りたたみます。
そして完成!トランスポーター形態!
スペースシャトルを乗せる事が出来ます。
トランスポーター、とても良いですよね…。スペースシャトルの巨大感を感じる事が出来ます。
さらにトランスポーター部のサイド部を開き、後部を折りたたみます。
そしてスペースシャトルを立ててジョイントします。
発射形態の完成!!
トランスポーターに更に発射形態も再現できてかなり楽しいです!
とてもプレイバリュー高くてビークル形態だけでもかなり遊べますね…。
ただ、ひとつ難点がありました。
それは宣材写真なんかでもそうなのですが、画像の赤い部分。
ここがどうしても浮いてしまって、真っ直ぐ接地しないんですよね。
金型が歪んでしまってるのか、組み立てるときに歪んでしまったのか分かりませんが見た目が悪いので干渉する部分を削ってたいらに接地するように改修しました。
上記の写真では改修されています。
とても遊べるのは良いのですが、買ってまず最初にする事が「手を加えなければいけない」というのは品質が良くないとしか言えないですね…。
シージシリーズはおおむね満足なのですがたまにこういう事があるのが少し困ります。
そして更にトランスフォーム!
スペースシャトルの前部装甲を開きます。
可動させフロント部に覆いかぶさるようにします。
爪先部を展開。
本体を立たせます。
脚部の装甲を…。
斜めに配置してジョイント。
ブースター部を…。
浮き上がらせます。
さらにブースター部を折りたたみ、翼ユニット自体も下方向に可動させます。
腰部のパネルを展開します。
本体横のパネルを展開し、尾翼を畳みます。
更に胸パネルを畳みます。
胸部サイドのパネルも畳みます。
肩部を本体にジョイントさせます。
腕を伸ばし…。
拳を展開。
そして下腕を回転させ、各部を調整したら…。
完成!
アストロトレイン、ロボットモード!!
アニメのアストロトレインにかなり近いイメージでの立体化になりましたね。G1オモチャにそのまま関節をつけて今風にした感じが僕的に「理想のアストロトレイン」という感じです!
頭部もアニメに似ています。
胸部もG1オモチャ版やクラシックス版と違い胸パネルの無いアニメに似たデザインですね。
可動はシージのTFということで優秀です。
足首の接地の可動もあります。
付属の武器を持たせることも可能。
ちなみに付属の武器それぞれに特に名称はありません。
そしてトランスポーターユニットをアストロトレインのロボットモードでも絡めて遊んでみました。
展開して前線攻撃基地モード!
小さいTFとか立たせたらなお良さそうです。
そして更に砲台モード!
敵を撃ち尽くせ!!
この炭水車ユニット、結構遊べて本当に楽しいですね…!
更に炭水車ユニットとのコンビネーション!!
まず炭水車ユニットを展開します。
上部のパーツを取り外し下駄パーツに。
本体との接続部をひっくり返します。
そして再び折り畳んでいきます。
バックパックユニットになります。
下駄パーツをアストロトレインに合体。
肩にキャノンを合体。
腕にミサイルユニットを取り付けます。
両手に武器を持たせます。
背中にバックパックを合体させます。
そして完成!!
アストロトレイン、フル装備形態!
名付けるならアストロトレイン、フルパワーモード…といった感じですかね?
シージのリーダークラス での発売なので当然っちゃ当然なのでしょうがアストロトレインがまさか強化合体するとは…!!
今回は事前情報を全く入れてなかったのでとても驚きました。
重装備になってとてもカッコイイです。
肩のキャノンもTFっぽさがあってとてもグッド。
ディセプティコン側のリーダークラスは凄くツボにハマります。このアストロトレインもお気に入りです。
背中のコンテナ部には小型のTFなどを入れたり出来ます。
捕縛ユニットとして遊べますね。写真だとエッグスターズのベイマックスを入れてます(笑)
そしてさらに合体武器形態!!
この状態、武器が長大で腕が短く足が長くなってるのですが…このプロポーション、G1アストロトレインのオモチャのプロポーションなんですよね!
まさかのG1オモチャ版のプロポーションのオマージュ要素まであって感動しました!
本当に僕の理想のアストロトレインが出たな…という感じです。
トリプルチェンジだけでなく本体のパワーアップに合体武器形態まであってかなりのプレイバリューを誇る素晴らしいオモチャになってますね!
ちなみに各パーツは身体の他の箇所に装備しても良い感じです。
腕に装備してソードモード!
さらに構えてシールドモード!
シージらしく色々組み替えて遊ぶと楽しいです。
そしてCLASSICSのアストロトレインと。
長らくクラシックス版は個人的な理想のアストロトレインでしたが、今回のシージ版はそれを更新しましたね…。
シャトル形態で。
前述の通りシージ版はシャトルとしてのプロポーションはあまり良くないんですよね。
更にトレイン形態でも。
新幹線もカッコ良かったですがやはりアストロトレインといえば汽車ですよね…。
どちらもカッコいいです。
と、言うわけでトランスフォーマーシージよりアストロトレインでした!
最後はG1オモチャのパッケージアート風ポーズで。
僕はG1オモチャ版がかなりお気に入りなのですが、そのG1オモチャ版を彷彿とさせる要素が沢山盛り込まれているのが素晴らしいと思いましたね…!変形ギミックも似せているところもあって比べると楽しいです。
しかし強化合体には驚きました。この時同時に発売したSSメガトロンにばっか気を取られていてこっちのシージアストロトレインは何故か情報を仕入れてなかったんですよね…。
しかし思わぬサプライズ、と言う感じでとても楽しめました!
クラシックス アストロトレイン
先日発売されたFFⅦリメイクが面白すぎます。
超美麗グラフィックだけでなくミッドガルの街をウロウロ出来るのが楽しいですね。
そのせいでブログの更新に手がつかなくなってました(笑)
さて、今回はTRANSFORMERS CLASSICSよりアストロトレインです!
そういえばクラシックス版は紹介してなかったのですが、シージ版が出たのでいい機会なので紹介したいと思います。
同型のジェネレージョンズ晩「ショウキ」は以前紹介してましたね。
アストロトレインは三段変形するトリプルチェンジャー。クラシックス版も三段変形する仕様での登場となりました。
まずはトレインモード。
トレインモードはG1版とは違い新幹線形態に。
06年当時はこの「今風」なトレインモードが大好きでした。SLもカッコいいですが、現代に合わせてトレインモードもアップデートしたんだな…と感動しました。
車体上部に武器が付いてるのですが、これが勇者ロボの電車系ビークルのようで好きですね。
武器を取り外すとより新幹線っぽくなります。
それではトランスフォーム。
まず武器を取り外します。
車体後部の翼を展開。
車体前部を割り開きます。
車体前部を折りたたみます。
翼ユニットを後部から前部へ可動させます。
ブースター部を本体にジョイント。
ランディングギアを展開します。
機体をひっくり返します。
折り畳まれてる尾翼を起こします。
機体下部に武器を取り付けたら…。
完成!
新幹線からスペースシャトルへガラっと変形!
G1オモチャ版とは違いトレイン、シャトルのフロント部が入れ替わるという大胆な構成で変形させていてとても面白いです。
機体側面に新幹線のフロント部がくっついてるデザインですが、違和感なくまとまってますね。
変形ギミックの恩恵でコクピット部を展開してる風にする事が出来ます。
それでは更にトランスフォーム!!
まずは武器を取り外します。
ブースター部と翼を浮かし機体側面部を展開します。
機体を前後に伸ばします。
機種先端部を展開します。
更にひっくり返して折りたたみます。
このギミック、グランバードの脚のギミックに似てますよね。オマージュ要素なのかもですね。
爪先を展開し本体を立たせます。
肩を開き腕部装甲をスライドさせ下腕部を形成。
背中側です。
背中の装甲を開きます。
頭部を展開して装甲を閉めます。
翼とブースター部を背中に沿わせるようにジョイントさせます。
そして胸部にある尾翼を…。
開きます。
武器を持たせて…。
完成!
アストロトレイン、ロボットモード!!
2006年にTF CLASSICSが展開してた当時はこの「今風」のアストロトレインが凄く欲しかったのを覚えています。
「トリプルチェンジャー」に凄く憧れてて、そのトリプルチェンジャーがリメイクされるというのが衝撃でした。
当時はあまりTFを持ってなくて多段変形するオモチャ自体に憧れてたのもありますね…。
頭部はかなりアニメに近いデザイン、逆に胸部はアニメではなくG1オモチャ版に似たデザインです。
可動は今見ると物足りないところもありますが、このくらい動けば十分ですね。
腕周りのボールジョイント部分がすこしヘタレやすいです。
踵のランディングギアはローラーダッシュのようで素敵です…。ってこの話ショウキの時もしてたな…。
そしてなんちゃってガウォーク形態!
雰囲気だけですね…。
G1版アストロトレインと比べて。
こう見ると正統派のリメイクの様ですが、手や足は大胆にデザインを変えられていますね。
胸部のパネルはヒロイックでカッコいいですよね。
と、言うわけでトランスフォーマークラシックスよりアストロトレインでした!
やはり今触ってもかなり出来が良いですね。
変形難易度はいい塩梅でガチャガチャ変形させてると楽しいです。
当時の憧れもあって今でもとても好きなオモチャです。
ちなみにこの後ヘケヘケ版で出た紫のカラーリング版も持ってたりします(笑)そのうち紹介したいですね。
スタジオシリーズ メガトロン(2007)
このところあまり出かけられない日々が続いていましてストレス溜まりますね…。
家族がいるのでガス抜きに飲みに行ったり遊びに行ったりが中々しづらくて、それがまたストレスになります…。はやくこのコロナ騒動が収束しないかなあ。
子供がまだ小さくて一日中ずーっと家にいられないのもまたしんどいです。
さて、そんな中新しいオモチャが来ました。
こんな事態ですしオモチャだけが唯一の癒しです。
今回はトランスフォーマースタジオシリーズよりSS-46 メガトロンです!
このメガトロンは2007年のトランスフォーマー実写映画一作目に登場したメガトロンです。
まずはロボットモードから。
NBE-1ことメガトロン。スタイルは劇中にかなり似ています。プロポーションの再現度は完璧なのでは無いでしょうか?背中のスッキリ具合とか凄いです。
脚部は宣材写真で見たときは箱っぽいかな?と思いましたが手にとって遊ぶと気になりませんでした。
そして顔。この御尊顔も劇中にとてもよく似ています。この再現度は流石のスタジオシリーズ!
胸部が以前出たリベンジ型の流用らしいので形状が劇中と違います。が、全然気になりませんね。
全身がシルバーに塗装されていて造形にメリハリが出ていてとても良いです。
可動は優秀。流石最近のTFオモチャですね。
足首にはシージシリーズのような接地を高める可動があるのも有り難いです。
実写版メガトロン様は僕はこの07年版が一番好きなんですよね…。
劇中での活躍に衝撃を受けましたし、07年当時のオモチャ版メガトロン様もお気に入りです。
07年版オモチャも良いのですが、やはり今回のは圧倒的に似てますね!しかも手に入れやすい価格でリリースされたというのはとてもありがたいです!
もはや僕にとってはこのSS-46メガトロンこそが「マスターピース」です!
武器にはチェーンメイスが付属します。
ロボットモードで身体にマウント出来たら良かったのですが、特にそういうギミックはありません。
チェーンメイスを取り付けるにはまず手首を…。
可動させ収納します。
そしてチェーンメイスを取り付けます。
チェーンメイスはG1アニメのメガトロンもエナジーメイスとして使っていた武器なので実写版でも使用しているのはオマージュとして嬉しかったです。
07年版オモチャでは右手からチェーンメイスが展開してましたね。
当然右手にも装着可能です。
チェーンメイス自体は柔らかめの樹脂で出来ているので多少曲げても問題ありません。
チェーンメイスが付属するのは勿論嬉しいのですが、やはり付属するならメガトロン様の代名詞とも言える融合カノン砲…フュージョンキャノンが付属して欲しかった所です。
…という訳でオリジナルな形態ですがフュージョンキャノン展開形態を考えてみました!
背中に収納されてる機首をフュージョンキャノンに見立てています。頭も足も後ろ向きに回転させています。
上から見ると胸部がスカスカです…。
完全に自己満足ですが中々にそれっぽく出来たと思ってます!
やはり劇中でも印象的な使い方をしていたのでなんとか再現したかったですね。
それではメガトロン、トランスフォーム!
まずは手首を収納します。
背中のカバーを展開します。
折り畳まれてる機首を展開。
肩を付け根から可動させ下げます。
腕を上にあげ根本から胴体内に折りたたみます。
頭部を収納します。
背中のカバーを閉じます。
本体を寝かしてふくらはぎから折り畳まれてる翼パーツを引き出します。
大きく展開し翼を形成します。
翼の先端部を展開。
さらに翼にかかるフレームを展開し、翼の先端部に接続します。
翼を基部から回転させて裏返します。
分離してた尾翼を合体させ、脚ユニットごと折りたたみ本体に接続します。
チェーンメイスを本体に接続して…。
完成!
メガトロン、ジェットモード!!
メガトロン様の変形するエイリアンジェットモードです!かなり劇中のイメージに近いのではないでしょうか。
今では「メガトロン」が「エイリアンジェット」になるのも珍しく無くなってしまいましたが当時は衝撃でしたね…。タンクや銃になる訳ではなく航空機、しかもエイリアン!?
頭部が完全に隠れてしまうので少しデザインが変わってしまってますが、ここまでの再現度は見事としか言いようがないですね!
各パーツはしっかりジョイントされていてるので結構カッチリ感があります。
ランディングギアの類はありません。ちょっと残念ですね。
劇中で市街地でクルッと変形してたのが印象的です。
スッキリしたロボットモードからこの大型の翼が展開していく様は圧巻です。
しかも翼に掛かるフレームまで脚に収納されていて、翼周りに関するギミックには執念さえ感じますね…。
機首も本体内からダイナミックに展開するのが凄いですね。
しかもこのSS版は07年版オモチャに比べて圧倒的に軽い!!大きさの違いがあるのは勿論なのですがカッコよくてもブンドドし辛かった07年版オモチャにくらべてストレス無く変形できて手に持ってブンブンさせられるというのがとても素晴らしいです。
劇中でも軽そうに飛び回ってたので尚更ですね。
そしてオリジナルな遊び方です。
やっぱりやりたいガウォークモード!
実写版TFはよく半変形みたいな事をするので結構アリな形態かな…と思ってます。
そして以前紹介したスタジオシリーズのオプティマスと。腹部がDOTM版ですがめんどくさくて交換してません。
このSS版の更に素晴らしいポイントはオプティマスとの大きさの対比ですね!
メガトロンの方が大型になってるのがとても良いです!やはり悪役は強そうな方が良いですね。
前述のフュージョンキャノン形態でオプティマスとの市街地戦を再現!
雰囲気はかなり再現できて楽しいです。
オプティマスvsメガトロンはやはり実写一作目が一番熱くて好きでした。
シリーズを重ねてく度に弱体化していくメガトロン様が哀しかったですね…。
と、いう訳でトランスフォーマー スタジオシリーズよりSS-46 メガトロンでした!
実写映画一作目のオモチャってどうしても劇中と似てないものが多かったので劇中に似てるオモチャがこうやってリリースされるのは嬉しいです。
劇中に似てるロボットモード、劇中に似てるジェットモード、驚きの変形ギミックと魅力が盛り沢山のオモチャになってると思います。
MPMメガトロンはイマイチ手が出ない…という人にはオススメです!MPMにも引けを取らない素晴らしい出来のオモチャだと思いますね!
DCエッセンシャルズ ナイトウィング
最近Netflixで配信されてるドラマ、TITANSのシーズン2を観ました。
個人的にはとても面白くDC熱がかなり盛り上がりました!
今回はそんな訳で買ってしまったフィギュア、DCコレクティブルズのDCエッセンシャルよりナイトウィングです!
バットマンのサイドキック「ロビン」。その初代ロビンことディック・グレイソンが成長しバットマンの元を離れ独り立ちしデビューしたヒーロー。それがナイトウィングです。
僕が最近やったゲーム「アーカムナイト」やドラマTITANSにも登場していました。両作品ともとてもカッコいいナイトウィングが登場していてナイトウィング欲しい熱が刺激されまくってました。
昼は警官、夜はヒーローというナイトウィング。このDCエッセンシャルズはプロポーションも良く造形も良いです。
サイズは7インチ。マーベルレジェンドなどより少し大きめのサイズですが存在感あってとても良いですね。
顔の造形も良くとてもイケメンです。ナイトウィングはDCキャラでも屈指のイケメンキャラですね。
ドラマの髪型のイメージに近いところもこのDCエッセンシャルズ版を買った理由でもあります。
武器にはエスクリマスティックが2本付属。
身体にマウントできないのが唯一残念なポイントですね。
少し短めです。デアデビルのビリークラブの様です。
劇中では背中などにマウントしていました。
武器の先から電流を発して敵に攻撃するナイトウィングの主武装です。
ナイトウィングは初代ロビンなだけあってバットマン並みの優れた探偵能力、そして鍛え上げられた肉体、そして並外れた身軽さが武器です。
バットマンと同じように自身にはスーパーパワーが無い「普通の人間」です。
しかしDCヒーローの中でもかなりの強さを誇るヒーローの一人です。
ナイトバードというスーパーカーを所持してますがあまり商品化に恵まれません。個人的にはスーパーバイクなんかの方が似合いそうと思いますね。
ちなみに可動が優秀なので立て膝をつく事も出来ます。
ロビン時代にはタイタンズ を率いてただけあってリーダーシップもあります。
ゲーム「アーカムナイト」ではナイトウィングを操作するモードもあったりして楽しかったです。素早く動いて攻撃するのがカッコいいんですよね。
バットマンのキャラクターは背中が画になります。影を背負ってるキャラクターが多いので。
ドラマTITANSでもディックの苦悩が描かれてました。それだけに最終回に出てきたこのナイトウィングスーツは滅茶苦茶かっこよかったですね…!
ナイトウィングはこの黒地に青のカラーリングがカッコいいんですよね…!
シンプルですがクールで完成されたデザインです。
ちなみに初期のコスチュームは少しダサかったのでこの洗練されたデザインになって良かったと思いますね…。
DCはフラッシュやグリーンランタンといい初期コスチュームからリデザインされたデザインが凄く洗練されてるヒーローが多いですね。
と、言うわけでDCコレクティブルズのDCエッセンシャルズよりナイトウィングでした!
DCコレクティブルズのシリーズはコミックスアイコンズといい出来のいいフィギュアシリーズが多いですね。
日本においてはMARVELに比べるといまいち知名度で引けを取るDCですがフィギュアシリーズももっと有名になって欲しいです。
DCコミックスアイコンズなんかは日本の量販店などでも気軽に買える程度にはなって欲しいですね!
レジェンズ ブロードサイド
今回はTFレジェンズよりトリプルボット、空海防衛戦士ブロードサイドです!
このブロードサイドというキャラクターは中々リメイクの機会に恵まれてなかったので今回のリメイクは個人的にはかなり期待していました。
ブロードサイドは三段変形をこなすトリプルボット、今回のLG版でもトリプルチェンジをします。
まずは空母モードから。
TFの中でも船に変形するTFは珍しいですがそのなかでも「空母」に変形するというのは変形ロボット全体で見ても結構珍しいですよね。
この下部が赤いカラーリングにグッときます。
サイド部に取り付けられてる武器は緊急脱出用ボートの様にも見えるのが良いですね。
ヘッドマスターは艦橋部に載せることもできます。
ただちょこんと座ってるだけな感じもしますが、個人的にはスーパーリンクオメガスプリームを連想させてかなり好きなギミックです。
下部には平面に置いておく用の着陸脚があります。
3本の着陸脚は収納する事ができます。
本体上面にはヘッドマスターを立たせる用のピンが多数あります。
付属のミニスケールのエアーボット部隊を取り付ける事が出来るのですが無くしそうなので僕はランナーから切り離してません。
しかしヘッドマスターを立たせたりパートナードローンを乗せたりする事で巨大感が感じれて良いですね。
そしてヘッドマスター。
かなりデザインが違いますがブロードサイド本人という設定。新しいボディを手に入れたという事になってます。
ちなみにこのボディ、元々はTRアルファトライオンに付属してたヘッドマスター「ソブリン」のものを流用しているのですがこのソブリンがギャラクシーフォースのベクタープライムに付属するマイクロン「ルーツ」に酷似したデザインになってます。
なのでアルファトライオンが出たときにTRでベクタープライムが出るのでは?という予想もあったようですが結局出ませんでした。
個人的にはベクタープライム出て欲しかったなあ。
そしてパートナードローンのリパッグアーマー。
まずはスピーダーのようなビークルモード。
リパッグがひっくり返ってるようにしか見えませんが、後部にはブースターのようなモールドがあったりして一応ビークルとして成立しています。頭部の茶色が目立ちすぎるんですよね(笑)風防などがあればもうちょっとスピーダービークルっぽさが出たと思うんですよね…。
ヘッドマスターを乗せるとビークルっぽさが増しますね。
そしてトランスフォーム!
ブースター部を可動させ…。
本体を立たせます。
腹部に変形させたヘッドマスターを合体。
完成!
リパッグアーマー、ビーストモード!
背中に羽があるものの見事にリパッグのビーストモードを再現しています。
背中の羽のお陰でより虫っぽくなりましたね…。
腕部が可動します。ヘッドマスターがアーマーを纏うように納められてるのが面白いですね。
武器モードはブレード付きのブラスター。
謎武器ですが銃口もあるのでブラスターとしても使えるようです。
そしてさらにトランスフォーム!
まずは武器とヘッドマスターを取り外します。
艦橋部のアンテナを折りたたみます。
更に艦橋自体を折りたたみ収納。
空母表面のパネルを可動させます。
パネルを動かすとこんな感じになります。
着陸脚を収納し本体をひっくり返します。
後部を可動させこの位置でロックします。
更に後部パーツを折りたたみます。これでスラスター部になります。
そして本体横ブロックを…。
後方に動かします。
コクピットを開きヘッドマスターを乗せます。
そして機体上部に武器を取り付けて完成…なのですが、機体が後方に少し傾いてしまうので一手間加えてみました。
主翼のこう後方にあるブロックから…。
拳を少し展開します。よく見ると手の甲のパーツの先が少し曲がって造形されていてまるでランディングギアのようになっています。
完成!
ブロードサイド、戦闘機モード!!
空母が戦闘機にトランスフォーム!イメージもカラーもガラッと変わって面白いです。
前述の通りランディングギアを展開したおかげで安定してます。
G1オモチャとはかなりデザインの違う戦闘機ですが、G1版は箱から機種と羽が生えたようなデザインだったのに対しかなりカッコいい戦闘機になりました。
この戦闘機形態がG1のイメージに似てないと不評のようですが僕的には現代的にアレンジされてとてもカッコよくて好きです。水平尾翼と垂直尾翼が前進翼なのもカッコいいですねー。
武器を外すと戦闘機としてスッキリしたデザインになるのでこっちの方が更に好きですね。
スラスター部が勇者ライディーンやウイングガンダムの脚部の変形ギミックを連想させてかなり好きです。
こう…クキっと曲がってる感じが良いんですよ…。
そして更にトランスフォーム!
まずはヘッドマスターと武器を取り外します。
尾翼を可動させて山型に組み合わせます。
後部を展開し伸ばします。
本体横ブロックを前方に動かします。
足首を曲げ本体を立たせます。
機種を折りたたみます。
肩ブロックと主翼を後方に折りたたみます。
前腕を回転させ拳を展開。
ヘッドマスターを頭部形態に変形させます。
そしてヘッドオン!
腹部のスイッチを押すと…。
ヘッドギアがバシャっと展開!
武器を持たせて…。
完成!
ブロードサイド、ロボットモード!!
G1オモチャとは違いかなりマッシヴで力強いデザインのロボットモードになりました。
水陸空を制覇する強大なロボット!という説得力が見た目から溢れています。
スネ部のデザインなどこれもまたG1オモチャに似てなくて不評の様でしたが僕的には現代風でアリ!
頭部はかなりG1版に似ています。ヘッドギアはミサイルユニット風、肩にはミサイルポッドがあったりかなり強そうです。
ちなみに説明書によるとこの様に肩に武器を取り付けた状態で完成という事でした。
身体の各部に5ミリジョイントがあるので拡張性は高いです。
可動は優秀です。足首部が少し独特ですがガシガシ動かせます。
箱っぽい体型なのでパワフルなポーズが似合いますね。
武器はヘッドマスターが乗れる様になってるもののデザイン自体は何気にG1オモチャに似ています。
そしてブラスターになったリパッグアーマーを装備!
やはりこのパートナードローンはターゲットマスターの様にも遊べるので素晴らしいです!
そしてブロードサイドの武器といえばやはり斧。
なんとかならないかなーと思いリパッグアーマーをアックスモードにしてみました!
持ち手部分を立ててるだけですがちょっとは斧っぽくなった気がします。
リパッグアーマーアックスでデストロンを切り裂け!!
自己満足ですがお気に入りです。
ここでオリジナルな遊びです。
やっぱりやりたいガウォークモード!
そして空母形態で戦闘機の羽を展開するといい感じにカッコよくなったので、宇宙戦艦モード!
ガンダムに出てきそうな感じになりました。
前進翼の主翼と機体前側の羽が放射状に広がってるのがお気に入りポイントです。
そして前回紹介したデストロンのトリプルチェンジャーのブリッツウイングと。
現代のトリプルボットとトリプルチェンジャー…!
共にヘッドマスターになってパワーアップしましたね。
と、いうわけでトランスフォーマーレジェンズよりブロードサイドでした!
最後はG1オモチャのパッケージアート風ポーズで。
僕的にはかなり満足のブロードサイドのリメイクオモチャでした!
先に海外版が出てそれが不評だったのもあってそれのせいでより好きになりました(笑)
不評なオモチャほど逆に好きになってしまうんですよね…特に自分が期待してて好きなキャラクターだと。
空母形態がかなりカッコいいのも好きなポイントです。なんだかんだで各形態とてもカッコよくまとまってると思います。
唯一足りないと思ってた斧も自分でアレンジしてどうにか出来たので大満足のオモチャなりました!
レジェンズ ブリッツウイング
今回もTFレジェンズから。
レジェンズ(TR)でまさかのヘッドマスターへと進化したブリッツウイングです。
ブリッツウイングはトランスフォーマーG1シリーズにおいて登場したトリプルチェンジャーでした。
モデルとなったMig-25戦闘機によく似ています。G1オモチャと比べてより飛行機らしくなっています。
着陸脚などはギミックの関係上無し。
トリプルチェンジするとは思えない程機体は薄いですを
紫色の戦闘機はいかにもデストロンなカラーリング。攻撃的でカッコいいです。
コクピットにはヘッドマスターの顔が見えてます。
コクピット…というか機首を開くと中にヘッドマスターが乗っています。
そしてヘッドマスター。
ヘッドマスターはブリッツウイング本人です。
リデコしてメガトロンになったりしてたのでヘッドマスターのデザインはメガトロンっぽいデザインになってますね。
機体上部にはヘッドマスターを立たせられるピンがあります。
機体後部の砲台にはヘッドマスターを座らせることが出来ます。
そしてパートナードローンのビッグファイト。
まずはビークルモードから。
ビークルモードはタンクです。ブリッツウイングに合わせてなのか戦車型ドローンが付いてるのは面白いです。
後部にはヘッドマスターを立たせて乗せることが出来ます。
そしてトランスフォーム!
ビークル下部を回転。
脚を展開し頭部を下ろします。
腹部に変形させたヘッドマスターを…。
合体!
完成!
ビッグファイト、ビーストモード!
ビーストモードはマンモス。
本体後部に合体してるヘッドマスターの一部が見えます。
さらに変形してミサイルポッド形態にする事が出来ます。相変わらずのプレイバリュー。
そしてジェット機形態からトランスフォーム!
まず武器とヘッドマスターを取り外します。
機首を開き先端部を折りたたみます。
サイドのブロックを展開します。
さらに本体横ユニットを180度回転させます。
尾翼を折りたたみます。
本体をひっくり返します。
砲台を浮かせます。
飛行機のコクピット部を折りたたみます。
キャタピラの先端部をジョイント。
本体裏側のパネルを…。
展開します。
羽の先端部を折りたたみます。
更に羽を折りたたみます。
砲塔を回転させます。
浮かせた砲台を戻します。
ヘッドマスターを乗せ、武器を取り付けて…。
完成!
ブリッツウイング、戦車モード!
色もガラッと変わり見事に戦車になりました。
G1オモチャと違い少し紫の部分が目立ちますがそれでもこの色の変わりようは見事。
コクピット部のシールドはヘッドマスターに沿わせる様に閉じるとピッタリハマる感じがします。
戦車形態だと前面部にジェット機形態のブースターが見えてるのがグッド。
砲台は旋回させられます。
ちなみに武器は砲塔部に取り付け可能。
戦車形態のラインは崩れますがこれはこれでSF戦車っぽくてグッド。
この戦車形態はかなりお気に入り。遊んでてて楽しいです。
オリジナルモード、フライングタンクモード!
ジェット機になれるので本末転倒なモードですが気に入ってます。
さらにトランスフォーム!
ヘッドマスターと武器を取り外します。
羽を展開し砲塔を浮かせます。
本体横ブロックを浮かせます。
フロント部=脚を開きます。
カバーを開きます。
脚を伸ばします。
爪先を展開。
本体を立たせます。
羽を折りたたみ…
更に折り曲げます。
キャタピラ部を…
上にあげ肩の位置に持ってきます。
履帯部分を折りたたみます。
下腕部を回転させます。
胸部パネルを開きます。
ヘッドマスターを頭部に変形させます。
そしてヘッドオン!
胸部のスイッチを押すと…。
ヘッドギアがバシっと展開します。
そして武器を持たせて…。
完成!
ブリッツウイング、ロボットモード!
上半身がゴツくて強そうな体型になりました。
かなりアレンジされてますがG1オモチャのイメージを昇華させた感じがしますね。
頭部側面のヘッドギアは「こんなのあったっけ?」と思ってましたがこれがある事でかなりG1オモチャに似ます。
アニメでも頭部側面に紫色のパネルがありました。
胸部パネルもG1アニメやオモチャの雰囲気を再現してて良いですね。
武器は腕や肩にマウントさせる事も出来ます。
身体の各所に5ミリ穴があるので拡張性高いですね。
可動は優秀です。肩なんかは見た感じクセがあるのかな?と思ってましたが良く動かせます。
ブラスターのデザインは変更されてますが剣のデザインはG1オモチャまんまのデザインなのが感動!
こだわりを感じます。
ブリッツウイングは憧れのオモチャだったのでこのブリッツウイングは僕的に結構理想に近くて満足です。
ミサイルポッドを装備!
ミリタリーなイメージのブリッツウイングにとても似合ってます。
砲塔を傾けて発射!
背中の砲塔は曲射砲なイメージですがこのように傾けて敵に発射!みたいな感じでもカッコいいです。
と、いうわけでLGブリッツウイングでした!
最後はG1オモチャのパッケージアート風ポーズで。
元々トリプルチェンジャーというだけでもかなり遊べるのにさらにヘッドマスターへと進化を遂げプレイバリューの塊になりました。
個人的には持ってるブリッツウイング型で最もお気に入りで楽しい型ですね!